おすすめの浴室の窓の目隠し方法は?

おすすめの浴室の窓の目隠し方法は?

気になる…『みんなどんな方法で浴室の窓の目隠しをしてるの?』

 

浴室、お風呂場は一日の疲れを癒す大事なプライベート空間。

 

『ゆっくり湯船に浸かって一日の疲れをとる』

 

『最高の癒しの時間』

 

『自分だけの癒しの空間』

 

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

だからこそゆっくり安心して入浴できるよう対策は万全にしておきたいですよね?

 

そこで浴室の目隠しにどのような方法があるのか?

 

どんな方が好んでいるのか?

 

✅特徴は?

✅メリットは?

✅デメリットは?

 

今回は★を使って評価していきたいと思います。

 

あくまで個人的見解ですので肩の力を抜いて読んでくださいね。

 

最初に…ガーデンライフ彩の浴室の窓の目隠し商品を宣伝させてください。

 

浴室・お風呂場の窓の目隠しに!窓格子用の目隠しスクリーンパネル

 

浴室・お風呂場の窓の目隠しに!窓格子用の目隠しスクリーンパネル

 

それではいくつか紹介していきます。

 

 

 

1:擦りガラス


・擦りガラスの特徴

 

家を建てた時や賃貸マンションに入る時に最初からついているガラス。

 

コストパフォーマンスを重視している方や周囲の視線に敏感でない方は擦りガラスで満足されています。

 

 

◆擦りガラスのメリット


建築時や入居時の初期費用に含まれていることが大半かと思います。

 

問題が無い場合はこれ以上の費用がかからないため非常に経済的と言えます。

 

 

◇擦りガラスのデメリット


夜に浴室の電気を付けると、意外と外から見えます。

 

一度試してみると良いでしょう。

 

窓を開けると室内(浴室)は丸見えです。

 

窓に近づくほどシルエットが映り込みますので、それが気持ち悪いという場合には対策が必要です。

 

すりガラス

 

目隠し度 :★★

デザイン :★

耐久力  :★★★★★

費用対効果:★★★

お勧め度 :★★

 

 

2:すだれ


窓にすだれ

 

・すだれの特徴

 

竹や葦などを編んで部屋の仕切りあるいは日よけのために吊り下げて用いるもの。

 

風情があるため、夏に取り付ける方が多く和風の家と相性が良くご年配の方に好まれているという特徴があります。

 

 

◆すだれのメリット


通気性が良い。

 

お値段も1000円~5000円のものがほとんどでお手軽。

 

夜でもシルエットが映りません。

 

 

◇すだれのデメリット


素材が木なので経年劣化します。

 

また強風でめくれたり、外れたりといった面も。

 

デザイン的には好みが別れるところで、ご年配の方には好まれる傾向にありますが、若い方からは新築には合わないとの評価が一般的だと感じます。

 

目隠し度 :★★★★

デザイン :★

耐久力  :★★

費用対効果:★★

お勧め度 :★★

 

 

3:目隠しフィルム(シート)


・目隠しフィルムの特徴

 

お風呂の窓に張り付けるタイプのフィルムで糊を使わないタイプなども出ています。

 

年齢層問わず、女性から熱烈な支持を集めているのが特徴。

 

 

◆目隠しフィルムのメリット


デザインが圧倒的に豊富。

 

お値段も1000~3000円程度のため、気分などで気軽に買い替えできるのが魅力。

 

 

◇目隠しフィルムのデメリット


結露などで劣化すると貼り替えが必要になる場合があります。

 

また目隠しを重視しすぎると浴室内が暗くなる可能性があります。

 

窓自体への対策ですので窓を開けると浴室内は丸見えなのは、すりガラスと同じです。

 

目隠し度 :★★★★ 

デザイン :★★★★★

耐久力  :★★★

費用対効果:★★★

お勧め度 :★★★

 

 

4:浴室用ブラインド


・浴室用ブラインドの特徴

 

すだれの上位変換とお考え頂ければ分かりやすいでしょうか。

 

すだれが窓の外に取り付けるのに対してブラインドは浴室内に取り付けます。

 

目隠し機能、耐久力、防犯効果などがバランス良く機能するため、性別を問わず人気が高く、一般的な浴室の目隠しと言えます。

 

 

◆浴室用ブラインドのメリット


シルエットの遮断率はほぼ100%

 

デザインもオシャレな物が多く、西洋風にしたいなら ブラインドで決まりでしょう。

 

また角度を調節できるのも大きなメリットでしょう。

 

 

◇浴室用ブラインドのデメリット


お値段は5000円~10000円が一般的で すだれやフィルムよりはお値段が張ります。

 

目隠し度 :★★★★★

デザイン :★★★★

耐久力  :★★★★

費用対効果:★★★★

お勧め度 :★★★★

 

 

5:面格子


窓格子

 

・面格子の特徴

 

ちょっと特殊な例ですがご紹介しておきたいのが面格子。

 

防犯に特化した機能が特徴で、面格子単体で用いるのはなく擦りガラスとの併用が一般的。

 

企業や防犯意識の高い方が使っています。

 

 

◆面格子のメリット


圧倒的な耐久力による防犯性能。

 

窓からの侵入防止に効果的です。

 

 

◇面格子のデメリット


単体では目隠し機能としては効果は期待できません。

 

デザインが殺伐としているという点でしょうか。

 

目隠し度 :★

デザイン :★★

耐久力  :★★★★★

費用対効果:★★

お勧め度 :★★

 

 

6:ロールカーテン


・ロールカーテンの特徴

 

ブラインドと近い機能性を持っています。

 

擦りガラスと合わせて使うのが一般的。

 

幅広い年齢層に受けています。

 

 

◆ロールカーテンのメリット


デザインも豊富なため、自分の家に合った オシャレなコーディネートが出来ます。

 

 

◇ロールカーテンのデメリット


カビ防止のために入浴後に洗い流したり定期的な洗濯などメンテナンスが手間です。

 

目隠し度 :★★★★★

デザイン :★★★★

耐久力  :★★★ 

費用対効果:★★★★

お勧め度 :★★★

 

 

7:目隠しスクリーンパネル


・目隠しスクリーンパネルの特徴

 

ガーデンライフ彩オリジナル商品、浴室の窓格子に取り付ける目隠しです。

 

浴室、風呂場に限らず、窓に格子があれば取り付け可能です。

 

目隠し機能、コストパフォーマンス、見た目全てにおいておすすめの目隠し方法。

 

浴室、風呂場の窓の目隠し スクリーンパネル

 

 

◆目隠しスクリーンパネルのメリット


夜でもシルエットが映りにくく安心して入浴が可能です。

目隠しスクリーンパネルはプライバシーを確保

 

サイズをしっかり選べば窓を開けながらの入浴も可能です。

 

取り付けは結束バンドでの固定なので簡単です。

 

目隠し機能は高く保ったまま通気性もあります。

 

またシンプルな見た目なので家の外観を損ないません。

 

窓格子用の目隠しパネル設置事例一覧

 

1枚でも複数枚でも新築にも違和感なくご使用いただける目隠しです。

 

耐久性が高く、長い目で見て非常に経済的です。

 

 

窓格子用の目隠しスクリーンパネルを詳しく見る

 

 

窓格子用の目隠しパネル設置事例一覧を見る

 

 

窓格子目隠しスクリーンパネルの商品ページはこちら

 

 

 

◇目隠しスクリーンパネルのデメリット


窓に格子がないと取付ができません。

 

今まで紹介した目隠し方法の中で一番費用がかかるかもしれません。

 

ただしその分、効果は折り紙付きと言えるでしょう。

 

目隠し度 :★★★★★

デザイン :★★★★

耐久力  :★★★★★

費用対効果:★★★★

お勧め度 :★★★★★

 

浴室の目隠し方法をほぼ全てご説明してきましたが、貴方はどのタイプで目隠ししていましたか?

 

もし今、別の方法で浴室の目隠しをしていたりこれから目隠しを考えている方はこの機会に目隠しスクリーンパネルを試してみては?


浴室・お風呂場の窓の目隠しに!窓格子用の目隠しスクリーンパネル

 

 

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カテゴリ: おすすめ商品紹介
公開日: 2022/03/03
更新日: 2022/11/28

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