プランター付きフェンスのメリット・デメリット
プランター付きフェンスのメリットとデメリットをご紹介
フェンスのなかにはプランターが付いたタイプのフェンスがあるのをご存じでしょうか。
ガーデンライフ彩の樹脂製目隠しフェンスのラインアップの中でもプランター付きフェンスはとても人気がある商品です。
人気がある理由はたくさんのメリットがあるからです。
しかし検討する上でメリットと同じくらいデメリットも気になりますよね。
とくにフェンスのような商品は選び方を失敗したから気軽に買い替え…とはいきません。
本当に自分に合ったフェンスなのか事前にしっかりと商品の特徴を把握しておくことは大切な事です。
今回は人気商品のプランター付きフェンス【ぽんと置くだけフェンス】のメリットとデメリットを紹介していきます。
プランター付きフェンスのメリット
まずはプランター付きフェンスのメリットに注目していきたいと思います。
メリット1:設置が簡単
なんといってもこれが一番最初に思い浮かびます。
フェンスの設置というと大がかりな工事をイメージする方が多いかもしれません。
しかしプランター付きフェンスはプランターが有ることで自立するので工事が必要ありません。
お手軽という言葉がピッタリなフェンスです。
その理由は…
フェンスとプランターが完成品で届くのでボルトで接続するだけでいいんです。
『こんな簡単なフェンスで見栄えが良いの?』
と思ってしまうかもしれませんが安心してください。
こんなに立派な見た目で完成します。
メリット2:プランターが付いている
プランター付きフェンスなのでプランターが付いていることは当たり前のことなのですが、プランターが付いている事でどんなメリットがあるか考えていきたいと思います。
それは様々な使い道でプランターを活用できるという点です。
これまで植物を育てる事が好きだった方も、これからやってみようという方もプランターが付いていることで有効的に活用できます。
これまであまり庭に出る機会が無かった方には良いきっかけになるかもしれません。
フェンスで目隠しができているので周りの視線を気にせずにガーデニングが楽しめます。
『子供と栽培し、植物を通じて育てることや生きていることを学ばせる事ができた。』
というユーザー様の声はとても強く印象に残っています。
プランターの活用は植物を育てる事だけではありません。
中にちょっとした物を入れる物置として活用するのも良いですね。
その場合は別売りのプランターボックス用のフタがお勧めです。
(フタには気密性はありませんので濡れても大丈夫な物をいれてくださいね。)
メリット3:あとからでも移動が可能
これはメリット1で紹介した通り設置が簡単だからこそできるメリットではないでしょうか。
柱を地中に埋め固めるようなフェンスの場合、やっぱりあとから移動しようとはいきません。
しかしプランター付きフェンスなら後から設置する場所を変えてみるという事が可能です。
敷地境界を全て覆うのではなく、必要な場所にピンポイントで置いても違和感がないのはプランター付きフェンスの特徴ですね。
メリット4:たくさんの種類から選べる
ガーデンライフ彩の樹脂製フェンスの中でもプランター付きフェンスは特に多くのデザインを揃えています。
たくさんの選択肢のなかから好きなデザインを選べるというのは嬉しいポイントですよね。
さらにガーデンライフ彩のプランター付きフェンスは選べるのがフェンスのデザインだけではありません。
レンガ調になったプランターを選ぶこともできます。
プランター付きフェンスが気になっている方はプランター付きフェンス(ぽんと置くだけフェンス)の紹介ページを是非ご覧ください。
製品の特長や詳細を紹介しています。
ほかにもプランター付きフェンスのメリットは有りそうですが、そろそろデメリットが気になっている方の為にデメリットの話もしていきたいと思います。
プランター付きフェンスのデメリット
次はプランター付きフェンスのデメリットに注目していきます。
デメリット1:転倒しやすい
デメリットとしてこれが一番最初に思い浮かびます。
プランターが有ることで自立するとはいえ目隠しフェンスですので板が張ってあります。
風の煽りを受けることで転倒リスクがあります。
よく長所と短所は表裏一体なんて言ったりしますがまさにその通りだと思います。
簡単・手軽に設置できる反面、その分のデメリットが発生してしまいます。
ですので設置をする際は環境に合わせて転倒しないようにする対策を講じていただく必要があります。
例えば
♦プランター付きフェンスだけで自立させるのではなくもたれる事ができる壁やフェンスなどがある場所に設置する。
♦後ろにあるフェンスに括りつける。
♦プランター部分に重りを入れる。
♦補強スタンドを使用する。
などなど。
これをすれば確実に倒れないという対策はご案内できませんができる限りの転倒防止対策は講じてください。
不安な方は柱を基礎石に埋め固めるタイプのフェンスを検討していただくのが良いでしょう。
デメリット2:埋め込みタイプのフェンスより設置スペースが必要
プランター付きフェンスはプランターがついている分、埋め込みタイプのフェンスよりも設置面積が多く必要になります。
プランターが並ぶ事で庭が狭く感じる事があるかもしれません。
プランター付きフェンスのメリット・デメリットについて説明させてもらいましたが検討中の方はまず無料サンプルの利用から始めることをおすすめします。
実際に使っている樹脂なので色の感じや質感など確かめてみてください。
ガーデンライフ彩のオリジナルブランド、SAKUREA(サクリア)の紹介ページです。
►ガーデンライフ彩の樹脂製目隠しフェンスが選ばれている理由をご紹介します!
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2020/10/15
更新日: 2023/04/13