樹脂フェンスのメリット・デメリット
目隠しフェンスの材質にはいろいろ種類がある
こちらの記事をお読みの方は目隠しフェンスを検討しているけれど
『材質は何を選ぼうか悩んでいる…』
『樹脂製フェンスが良いって聞くけど本当にそうなの?』
『購入する前にデメリットも知っておきたい』
そんな方が多いのではないでしょうか。
ガーデンライフ彩は樹脂製品を自社で企画して自社工場で生産して販売をしております。
その中でも樹脂製フェンスが主力の商品です。
しかし目隠しフェンスには樹脂製だけでなくウッドフェンス(木製フェンス)やアルミ製など様々な種類がありそれぞれに特徴があります。
ここでは目隠しフェンスが欲しいけれど、どの材質にしようか悩み中という方にそれぞれのメリット・デメリットについて書きたいと思います。
ガーデンライフ彩は樹脂製の目隠しフェンスのみ販売しているので樹脂製のゴリ押しにならないように気をつけながら平等に書きたいと思います
私の個人的な意見が入っているのはご容赦ください
その前にガーデンライフ彩の樹脂製目隠しフェンスを生産している自社工場をご案内させていただきます。
では木製フェンスとアルミ製フェンスと樹脂製フェンスのメリット・デメリットを紹介していきます。
♦ウッドフェンス(木製フェンス)のメリット&デメリット
低価格なフェンスも多数あるウッドフェンス。
まずはウッドフェンスからお伝えします。
•ウッドフェンス(木製フェンス)のメリット
ウッドフェンスの良いところは何と言っても風合いや木のぬくもりですね。
自然の木材に囲われるというのは気持ちがよさそうですね。
また比較的安価であること、加工がしやすいという点もメリットですね。
•ウッドフェンス(木製フェンス)のデメリット
やはり耐久性が一番に思いつきます。
耐久性の高い素材もたくさんありますが、素材によってはメンテナンスを怠ると1年で腐食したり変色したりということもあります。
また防腐剤を定期的に購入する費用や塗る手間などメンテナンスも必要です。
乾いてから2度塗りなんてことになると1日かかってしまいますね。
またささくれやトゲの心配、さらには白アリも怖いですね。
こちらは木製ラティスの新品と一年後を比較した写真です。
メンテナンスをしないとこうなります。
もちろん全ての木製にあてはまるわけではありませんが参考にはなりますね。
♦アルミ製フェンスのメリット&デメリット
続いてはアルミ製フェンスをお伝えします。
アルミ製のフェンスも近年人気です。
•アルミ製フェンスのメリット
アルミフェンスの良いところは軽さと耐久性が一番に思いつきます。
水に強くサビや腐食にも強いです。
メンテナンスフリーの点も魅力ですね。
•アルミ製フェンスのデメリット
一番に思いつくのは衝撃に弱く強度がそこまで強くない点、ウッドフェンスのような自然の暖かみが欠けている点です。
自然の温かみはやはり木製には勝てませんね。
木製に比べ高価な点や破損した時の安全性という点も少し不安があります。
素人には加工が難しいので業者に取り付けてもらうフェンスが多い点はコスト面のデメリットといえるのではないでしょうか。
♦樹脂製フェンスのメリット&デメリット
最後はガーデンライフ彩が販売している樹脂製フェンスのメリット・デメリットをお伝えします。
樹脂製フェンスのメリットも負けておらずたくさんありますので簡潔に挙げていきましょう。
樹脂フェンスのメリット1:水に強い
樹脂製は雨に濡れても大丈夫。
何も心配いりません。
樹脂フェンスのメリット2:腐らない
樹脂製は腐りませんので安心です。
害虫の心配が要らないのは嬉しいメリットです。
樹脂フェンスのメリット3:ささくれない
小さなお子様がいるご家庭では特に心配ですよね。
樹脂製はささくれ、ひび割れが無いので安心です。
安全性は長く使用する上で大きなポイントではないでしょうか。
樹脂フェンスのメリット4:変色しにくい
樹脂製フェンスは変色しにくいのもメリットです。
塗り替えなどしなくても水洗いで写真のようにきれいな状態を保っています。
一年後の比較写真でも新品と遜色ありません。
あくまで変色しにくいであって変色しないという事ではないのでご注意ください。
樹脂フェンスのメリット5:メンテナンスが楽
樹脂製フェンスは管理が楽な点も人気のポイントです。
定期的に水洗いをする程度です。
お手入れがほぼ不要なので塗り替え等のメンテナンスのストレスから解放されます。
樹脂フェンスのメリット6:カラーが豊富
樹脂製フェンスはカラーが豊富です。
ウッドフェンスやアルミフェンスよりもカラーラインアップが豊富なケースが多いです。
そのため家の外観や庭のイメージに合ったカラーが見つけやすいでしょう。
樹脂製フェンスが気になっている方は是非カラーサンプルをご利用下さい。
樹脂フェンスのメリット7:まるで木のような質感を再現している物もある
樹脂=プラスチックです。
『樹脂製フェンスというとプラスチック感丸出しで庭には合わないんじゃないの?』
たしかに木のぬくもり感はウッドフェンスには勝てないかもしれません。
しかし樹脂製フェンスでも、まるで木のような質感を再現しているフェンスもあります。
たくさん素敵な事例を掲載しています。是非ごらんください!
ガーデンライフ彩が再現したのはそれだけではありません。
プランター部分でレンガ調を再現したフェンスまであります。
見た目にもこだわる方にも、きっと納得のフェンスが見つかるでしょう。
►プランターがレンガ調になったぽんと置くだけフェンスをご紹介します
•樹脂製フェンスのデメリット
デメリットはウッドフェンスやアルミ製比べて高価な場合が多く初期のコストがかかります。
傷がつくと目立ってしまうという点もあります。
フェンス選びに悩んだら
それぞれにメリット・デメリットがあるので悩んでしまいますね。
ガーデンライフ彩の樹脂製フェンスを前向きに検討していただいている方に選ぶ上でのオススメのコンテンツやサービスをご紹介します。
•無料サンプルを活用する
ガーデンライフ彩は無料のカットサンプルをご用意しています。
やっぱり樹脂製フェンスが気になるという方はお気軽にご利用ください。
実際に手にとって色や質感の確認をしていただけますのでおススメです。
•設置事例を参考にする
購入してから設置した写真をお客様からいただいたフェンスの施工事例も掲載しております。
✅フェンス種類
✅フェンスの高さ
✅フェンスのデザイン
✅フェンスのカラー
の参考になるはずです。
お庭や家の外観が素敵になった写真がたくさんありますので是非ご覧ください。
•スマホで試し置きする
ガーデンライフ彩ではあなたのお庭にフェンスを試し置きできるサクリアARをご用意しています。
実際のサイズ感をイメージしたい方には嬉しい機能です。
『そこまで推す樹脂はどんなもんなんだ』
と思った方は是非無料サンプルをご利用ください。
ガーデンライフ彩の目隠しフェンスが選ばれている理由を紹介します!
こんな方におススメのフェンス⇒メッシュフェンスでは透けて目隠しにならなくて困っている、既存のメッシュフェンスを撤去せずに目隠ししたい
こんな方におススメのフェンス⇒簡単に設置できるフェンスがいい、後から設置する場所を変えられるフェンスがいい、ガーデニングも同時に楽しみたい
こんな方におススメのフェンス⇒置くだけタイプは転倒が不安だから脚を埋めてしっかり施工したい、プランター付だと庭が狭くなるから小スペースでフェンスを設置したい、DIYを楽しみたい
こんな方におススメのフェンス⇒敷地境界線にブロックだけある、いまあるブロックを撤去せずにDIYで目隠しフェンスを設置したい
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2021/10/21
更新日: 2023/04/14