設置事例から見る目隠しフェンスの高さ選び
目隠しフェンスの高さ選びはなぜ重要か
目隠しフェンスを選ぶ上で重要な要素の一つが高さ選びです。
なぜ目隠しフェンスの高さ選びが重要かというと高さ選びを間違えると
•せっかく設置したフェンスなのに思っていた効果を果たしていない…
•せっかく設置したフェンスだけど圧迫感があって思っていたのと違う…撤去したい…
なんてことになる可能性があるからです。
高さ選びについては以前にブログ記事を書いておりますので是非こちらも読んでみてください。
ガーデンライフ彩ではお買い上げいただいたお客様から目隠しフェンスの設置事例の写真を応募いただいております。
そこで今回は目隠しフェンスの高さに注目して紹介していきたいと思います。
目隠しフェンスの高さ選びは設置事例を参考にしよう
目隠しフェンスは必要なサイズよりも背の低いサイズを選んでしまうと周りからの視線を遮るという効果を得る事ができません。
でも背が高ければ高いほど良いというわけではありません。
高すぎるサイズは圧迫感を感じてしまったり、風の煽りを受けやすくなってしまうデメリットもあります。
ではちょうど良いサイズは…??
それは設置する環境によって異なります。
♦高さ180cmの目隠しフェンス
それでは高さ180cmのフェンスを設置した事例を見ていきましょう。
〇使用したフェンス DIYコンフォートフェンス ボーダー板間隔1cm 高さ210cm エレガント
(使用したフェンス高さ210cmですが設置すると約180cmになります。)
こちらはリビングの窓でしょうか。
窓の最上部までフェンスがあるわけではありませんが、しっかりと目隠しされているので通行人の視線が気にならず落ち着いた気持ちで寛げそうです。
家全体を囲うのではなく、必要な場所に必要なだけ目隠しフェンスを設置しているので閉鎖感がありませんね。
〇使用したフェンス DIYコンフォートフェンス ボーダー板間隔1cm 高さ210cm スクラッチ
(使用したフェンス高さ210cmですが設置すると約180cmになります。)
こちらはデッキの前に設置していただいた事例です。
デッキの上に何があるかわかりません…ということはしっかりと目隠しできているという事です。
デッキの上にテーブルやチェアーを置いて寛ぐ姿も見られず素敵な時間を過ごせそうです。羨ましい…。
〇使用したフェンス ぽんと置くだけフェンス ボーダー板間隔1cm 高さ180cm スタンダード
こちらはこれまで紹介した埋め込みタイプのフェンスとは異なり、プランターが付いたタイプの置くだけ設置のフェンスです。
こちらの事例ではコーナー用の置くだけフェンスを組み合わせてL字型に設置していただきました。
コーナーできていてしっかりと目隠しできていますね。
プランターの中に重りを入れたり、後ろのフェンスに括りつけたり、補強スタンドを使用する等の転倒防止対策をして簡易的に設置できるのが魅力の目隠しフェンスです。
〇使用したフェンス ぽんと置くだけフェンス ボーダー板間隔1cm 高さ180cm スタンダード
こちらもぽんと置くだけフェンスの事例です。
必要な場所にだけ置くことでさりげなく目隠しができています。
こちらも高さ180cmがあるので近隣の方の視線をしっかりと遮ることができているように思えます。
ガーデンライフ彩の目隠しフェンスが気になった方は是非無料サンプルをご利用ください。
やはり高さ180cmあると一般の方の身長より高い場合が多いのでしっかりと目隠しができている印象があります。
しかし180cmでなくてもしっかりとした目隠し効果を得られる場合はあります。
♦高さ150cmの目隠しフェンス
続いて高さ150cmのフェンスを設置した事例を見ていきましょう。
〇使用したフェンス DIYコンフォートフェンス ボーダー板間隔1cm 高さ180cm スタンダード
(使用したフェンス高さ180cmですが設置すると約150cmになります。)
こちらの写真は高さ150cmのフェンスですがしっかりと目隠しができています。
窓の向こう側の様子も全然伝わりませんよね。
〇使用したフェンス DIYコンフォートフェンス ボーダー板間隔1cm 高さ180cm スタンダード
(使用したフェンス高さ180cmですが設置すると約150cmになります。)
こちらも先の写真と同じく高さ150cmでもしっかりと目隠し機能を果たしています。
共通して言えるのは自宅の敷地が家の前の通路や道路よりも高くなっているのでフェンスの高さが150cmでも通路や道路から見るともっと高く見えます。
このような環境で高さ180cmを選ぶと圧迫感や閉鎖感を感じてしまうケースもあるかもしれません。
〇使用したフェンス ぽんと置くだけフェンス ボーダー板間隔3cm 高さ150cm スクラッチ
家の前の通路や道路よりも敷地が高い場合は先先の紹介した事例でしたが、お隣さんとは同じ高さという場合が多いのではないでしょうか。
身長=視線の高さ ではないので150cmのフェンスでも満足な効果が得られる場合があります。
これまで紹介した板間隔1cmに比べると3cmは隙間が広めなのでご近所さんからも閉鎖的な印象は持たれにくいかもしれませんね。
今回は高さ180cmと150cmのフェンスに注目して紹介しました。
今回紹介したのはほんの一部をピックアップしただけですのでもっともっと見たい方はこちらからどうぞ!
ガーデンライフ彩は目隠しフェンス選びに役立つコンテンツがいっぱい
ガーデンライフ彩ではフェンスの高さ以外にも材質やデザイン、カラーでお悩みの方に少しでも役に立てるようなコンテンツをご用意しております。
目隠しフェンスをどうしようかお悩みの方は是非ガーデンライフ彩のサイトをすみずみまでご覧ください。
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カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2020/09/01
更新日: 2022/10/06