目隠しフェンスがあれば庭遊びも快適
暑い夏は庭でプール遊びをしたい!
今年はコロナウイルスの影響で例年の夏休みとは違う時間の過ごしかたをしている方が多いのではないでしょうか。
毎年、子供をプールに連れて行っているけれど今年はプールに連れて行っていないという方も多いかもしれませんね。
私も毎年子供をプールに連れて行っていますが、今年は更衣室等の密集が気になりプールには1回も行っていません。
そこでプールには行かずに庭でプール遊びしている方が多いようです。
今年は家用プールが良く売れているというのをテレビで見ましたし、休みの日に庭でプール遊びをしているお宅を例年以上に見かけています。
実際にお庭で子供とプール遊びをした時に、通行人や通る車からの視線が気になる…と感じませんでしたか?
今回は快適にプール遊び(庭遊び)ができるようになる方法を紹介したいと思います。
通行人の視線を気にせず遊びたい
小さな子供は周りからの視線なんて全く気に掛けず"キャッキャッ"言いながら楽しそうに遊んでくれます。
でもお子様が女の子だったり、親も一緒に入ってあげたりする場合など、周りの視線はどうしても気になってしまいますよね。
そんな時は目隠しフェンスの設置を検討してみてはいかがですか?
目隠しフェンスを設置する事で、隣家や通行人の視線を気にせず、快適にプール遊び、庭遊びができます。
こちらのような本格的にDIYで施工するフェンスはどうでしょうか?
コロナ禍の中、外出が減った分DIYに挑戦する方も増えています。
しかし設置する枚数が多い場合、フェンスの水平を保ったりする工程の難易度が上がります。
せっかく設置するフェンスです。
設置はプロ(業者さん)に依頼するという方が安心な場合もありますね。
►目隠しフェンスの設置は業者に依頼のブログ記事
くれぐれも無理はされないように。
目隠しフェンスはピンポイントでOK!
目隠しフェンスは庭全体を覆う必要はありません。
必要な場所に、必要なだけ設置すれば経済的にも負担は少なくなりますし、閉鎖的なイメージもありません。
•リビング窓の付近にだけ目隠しフェンスを設置する
•デッキ付近にだけ目隠しフェンスを設置する
こちらはそんな素敵な事例です。
デッキにプールを出して子供を入れても通行人の視線は気にならなさそうです。
"よしっ、自分もDIYに挑戦だ"と思った方は是非無料サンプル請求から始めてください。
もっとお手軽に目隠ししたいなら
上で紹介したフェンスは脚を埋め込み固めるタイプの目隠しフェンスです。
本格的に施工が必要なフェンスはちょっとハードルが高い…
きっとそう思った方もいると思います。
安心してください。もっと簡単に設置できるフェンスもあります。
こちらは脚を埋めていません。
プランターが付いている置くだけタイプのフェンスです。
(転倒防止対策はご自身でお願いいたします。)
詳しくはこちらから
ぽんと置くだけフェンスの素敵な設置事例がたくさんご覧いただけます。
ぽんと置くだけフェンスのメリット・デメリットをまとめた記事もご覧ください。
コロナ禍の中、ガーデニングを初めてみようという方は一石二鳥ではないでしょうか。
もっとも手軽に目隠しするなら
私の家は庭が無いため、玄関前に小さなプールを出して遊びました。
しかしその場所は笑ってしまうくらい通行人や通る車に丸見えです。
小さなプールなので自分は一緒に入りませんでしたし、子供も小さいため視線なんて全く気にせずでしたが、やっぱり気になる周りの視線。
正直これまで紹介した目隠しフェンスを設置できるようなスペースはありません。
そんな時はスタンド式フェンスが役立ちます。
普段は違う場所に使用して置いて、プール遊びの時だけプール付近に置いて目隠し。
そんな都合の良い使い方もできます。
倒れにくいように隙間を広くとっている為、目隠し効果はそれほどかもしれませんが、有るのと無いのではやはり気持ち的にも違いますね。
重要もそれほど無いので移動もラクラクです。
上の写真のように普段は建物脇に置けば進入禁止のサインとなります。
お家時間が増えているなか、ガーデンライフ彩の樹脂製目隠しフェンスで快適なお庭空間を作ってみませんか?
こちらの記事も是非ご覧ください。
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2020/08/21
更新日: 2022/10/06