メッシュフェンスと目隠しフェンスが1枚になった新しいフェンス
今回は新商品の紹介です。
ガーデンライフ彩は目隠しフェンスを豊富に品揃えしています。
例えば
✅自立するタイプのぽんと置くだけフェンス
✅地中に基礎石を配置して埋め固めるDIYフェンス
✅今あるコンクリートブロックを活かしたブロック用フェンス
✅メッシュフェンスに後付けできる短脚パネル
などがあります。
今回の新商品は目隠しフェンスではあるのですが、これまでに無いタイプのフェンスです。
それはメッシュフェンスと目隠しフェンスが1枚になったフェンスです。
今回の新商品のフェンスはガーデンライフ彩として初めてメッシュフェンスを採り入れました。
この記事では新商品、メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)を紹介します。
これまでのメッシュフェンスを活かしたフェンス
新商品を紹介する前に、まずはこれまでにあったメッシュフェンスに関連するフェンスから紹介させていただきます。
これまでのガーデンライフ彩のフェンスでメッシュフェンスに関連するフェンスは
✅メッシュフェンスに後付けできる短脚パネル
✅メッシュフェンスの手前に設置する上段目隠しフェンス
の2つのフェンスがありました。
♦短脚パネル
短脚パネルはメッシュフェンスに後付けするタイプのフェンスです。
つまり既にメッシュフェンスがある場合にのみ、選択肢になり得ます。
メッシュフェンスに手軽に目隠しできるのでとても人気がある商品です。
しかし短脚パネルには弱点があります。
それは高さを出せないことです。
既存のフェンスに後付けする性質上、やはり既存フェンスに負担がかかります。
高さが出せないのもそうですし、風が吹くこむような場所への設置はお控えいただいているフェンスです。
♦上段目隠しフェンス
やはり目隠しするからには高さが必要。
そこで考えたのがこちらの上段フェンスです。
この上段フェンスも既にあるメッシュフェンスと組み合わせて設置するフェンスです。
上部だけに目隠しの板が付いていて下は何もありません。
メッシュフェンスの手前に設置することで下は既存のメッシュフェンスを活かして視線が気になる上の部分は目隠しができます。
既存のフェンスに後付けするわけではなく、基礎石を使用してしっかりと施工するので高さも出せます。
メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)はどんなフェンス?
では今回の新商品のフェンスを紹介します。
今回の新商品は下がメッシュフェンス、上が目隠しフェンスになっています。
メッシュフェンスはアルミ支柱の内側に固定してあります。
設置後の高さは180cmになります。
大まかには下100cmがメッシュフェンスで上80cm近くが目隠し部分になります。
つまり約100cmから約180cmまでの部分が目隠しされているので通行人の視線などは気にならなくなります。
メッシュフェンスと目隠しフェンスを1枚のフェンスにした理由
まだ敷地境界に何もない状態でフェンスの設置を検討している方もいると思います。
その場合
『メッシュフェンスは丸見えで嫌だな…』
『全部目隠しはなんだか窮屈に感じそう…』
『メッシュフェンスと目隠しフェンスどっちにしようかな…』
と悩んでいるお客様もいるのではないかと考えました。
そこで今回、
『メッシュフェンスと目隠しフェンスを1枚にすれば悩みが解決できる!』
との想いで新商品を開発しました。
メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)のメリット
メッシュフェンスと目隠しフェンスが一体になることでどんなメリットがあるのでしょうか。
ここからはメッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)を設置することで得られるメリットを解説します。
◆『プライバシーの保護ができる』
メッシュフェンスと目隠しフェンスが一体化したフェンスは、必要な部分では目隠しを使うことでプライバシーを確保します。
不必要な部分ではメッシュ部分を活用して視界を開放することができます。
メリハリのきいたフェンスと言えるでしょう。
◆『フェンス1枚分の設置スペースで済む』
これまでの上段目隠しフェンスを設置する場合、既存フェンスの手前に設置するのでダブルでフェンスを設置することになります。
このようなイメージです。
しかしメッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)はメッシュフェンスと目隠しフェンスが1枚になっています。
既存のメッシュフェンスが無い環境であればフェンス1枚分の設置スペースでメッシュフェンスと目隠しフェンスを設置できます。
◆『完成品なのでDIYで設置することも可能』
メッシュフェンスはブロックの上に設置するケースが大半です。
鉄筋を用いたブロック積みやコア抜きをしての支柱固定は知識と技術が必要でDIYでは無理でしょう。
こちらのメッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)はフェンスが完成品で届きます。
地中に基礎石を埋めて水平を保ちながら設置という難しさはありますが頑張ればDIYでも設置が可能です。
もちろん無理はせずに業者さんに依頼するのも良いと思います。
◆『防犯面で安心』
下はメッシュフェンスなので、敷地側からは歩行者の足元が見えます。
そのため自宅の周りでウロウロしている者がいるなど不審者に気付きやすくなります。
また、侵入者がいた場合でも下側が見えるので自分の身を隠す事ができません。
侵入者は自分の身が見える事を一番嫌がるため通常の目隠しフェンスだけの場合よりも防犯面での安心感が段違いにアップしているのです。
◆『風通しが良い』
下がメッシュフェンスなので当然、全て目隠しフェンスの時より風通しが良くなります。
目隠し効果の高いフェンスを設置して
『視線は遮ることができたけれど庭に風が入りにくくなった…』
そのような事で悩まなくても良くなりそうです。
◆『風の煽りを受けにくくなる』
通常の目隠しフェンスですと、板の枚数が多い分どうしても風を受ける面積が多くなるので風の煽りを受けやすいという特徴がありました。
しかし、上段目隠しフェンスならば従来の目隠しフェンスよりも風を受ける面積が半分以下となるため、風の影響が少なく済みます。
◆『解放感』
建物をフェンスや壁で全て覆ってしまった場合、家の中から外が見えにくいという現象がどうしても起こってしまいます。
その場合、以下ような現象が起こる可能性があります。
『息苦しい』
『圧迫感がある』
しかし、これは下側がメッシュフェンスであれば解決できるのではないでしょうか。
せっかくのプライベート空間も、息苦しくなっては意味がありません。
メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)であれば閉塞感を軽減し、快適な環境を維持します。
設置することでストレスフリーな空間を確保できるでしょう。
◆『周囲からの印象』
今度は内側からではなく外側から見た場合を考えていきましょう。
建物を全て目隠し効果が高いフェンスで覆っている場合、「外からはどう見えるでしょう?」
これはあなた自身がその立場になってみて考えてみて下さい。
どうでしょう?
『閉鎖的だな』
このような印象を持ちませんか?
そのため、家屋をフェンスや壁などで全て覆う事はお勧めしません。
どこか一部分だけでもお庭や家を見せておくのも良いでしょう。
メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)ならばこれらの問題も解決できる優れ物なのです。
◆『カラーや表面の質感が選べる』
ガーデンライフ彩の目隠しフェンスは樹脂製です。
この目隠しの板の部分は最大5色から選べます。
※支柱のアルミカラーとメッシュフェンスは全カラー共通でステンカラーです。
さらに表面の質感も3パターンから選べます。
これだけ選択肢があればお家のイメージに合ったフェンスを選ぶことができます。
ご検討中の方は無料カラーサンプルのご利用を強くおススメいたします。
実際のカラーを手に取って見ることができるので非常に好評です。
カラー選び関連の記事もご用意していますので是非ご覧ください。
メッシュフェンスのメリットはそのままにデメリットを補えるフェンス
メッシュフェンスのメリットは視界が確保されていて通気性が良いところです。
メッシュフェンスのデメリットで一番に思いつくのがプライバシーの欠如です。
わかりやすく言うと丸見えということです。
今回のメッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)はそんなメッシュフェンスのメリットはそのままに、デメリットを補えるフェンスです。
メッシュフェンスのメリット・デメリットの解説記事はこちら
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カテゴリ: 新商品情報
公開日: 2024/09/19
更新日: 2025/03/27