上だけ(上段)目隠しフェンスでお悩み解決!
【新しいタイプの目隠しフェンス新発売!】『こんなフェンスが欲しかった』
敷地境界線にコンクリートブロックとメッシュフェンスが設置してあるというお宅は非常に多いです。
そのような場合に
『人通りが多いと通行人の視線を感じて落ち着かない…』
という方も多いはずです。
今回はそのような方にピッタリのフェンスを紹介したいと思います。
まずはこちらの画像をご覧下さい。
一般的な目隠しフェンスとどこが違うかお分かりになりますか?
答えは
目隠しフェンスの板が上の方にしかない
という事です。
上が目隠しフェンス、下は既存のメッシュフェンスのまま、いわゆる「ハーフ&ハーフ」という形になっています。
目隠しフェンスの部分と、メッシュフェンスの部分をあえて被らない構造にすると何が違うのか?
それを見ていきましょう。
◇通常の目隠しフェンスの場合
下の画像は既存のメッシュフェンスの内側に通常の目隠しフェンスを設置したイメージ画像です。
『隠れすぎて防犯面で心配』
『風通しが悪くなりそう』
『風の煽りを受けやすそう』
『圧迫感を感じそう』
『ご近所さんからの印象が悪くなりそう』
画像を見てこんなイメージを持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かにコンクリートブロックとメッシュフェンスと目隠しフェンスの3つが見えており、重なっている部分もあるので重たく感じます。
通常の目隠しフェンスの場合、選ぶデザインにもよりますが視線の多くを遮ります。
もちろん快適に過ごす為に目隠しフェンスを設置するわけですから、本来の目的は果たしています。
しかし目隠し機能が高すぎる場合や設置面積が多すぎる場合、内側に侵入されてしまうと外からは侵入者が見えにくくなるため防犯面で心配がありました。
また風を受ける面積が多いため
•風の煽りを受けやすいのではないか
•風通しが悪くなりやすいのではないか
•ご近所からの印象が悪くならないか
など心配される方が多いのも事実です。
◇ブロック+メッシュフェンスだけの場合
下の画像は敷地境界線に2~3段のブロックとメッシュフェンスが設置してあるというよく見る光景です。
『歩行者の視線を遮れない』
これが多くの方の声だと思います。
メッシュフェンスだけだと防犯面では安心感があるものの、歩行者の視線を遮れずプライベート空間を確保しにくいというデメリットがあります。
そんな方に既存フェンスに後付けできるタイプのフェンス、短脚パネルを販売していました。
短脚パネルは一番大きなサイズで高さ120cmまで販売しております。
コンクリートブロックの上に載せるので地上からは120cm以上にはなりますが目隠しとしては物足りないと感じる方もいるはずです。
実際、もっと背の高い物を作って欲しいというお声は多数頂いております。
しかし短脚パネルは既存のフェンスに後付けする仕様の性質上、既存のフェンスへの負担を考慮して120cmより大きなサイズは生産、販売しておりません。
また強風時は既存フェンスの破損を防ぐために事前に取り外すことが不便を感じる方もいるかと思います。
そこで上段だけ目隠しできるフェンスを開発する事で多くの方のお悩みを解決できるのはないかと思い設計、販売する事になりました。
【上段目隠しフェンス+既存のメッシュフェンス】のハーフ&ハーフにする事で多くのお悩みが解決するのです。
■上段目隠しフェンス+メッシュフェンスのメリット
こちらは既存フェンスの手前側に上だけ(上段)目隠しフェンスを設置した事例です。
►DIYフェンス 上だけ(上段)ボーダー板間隔1cm一覧はこちら
ではどのような理由で上だけの目隠しがおススメなのか説明していきましょう。
◆『防犯面で安心』
下はメッシュフェンスなので、敷地側からは歩行者の足元が見えるため自宅の周りでウロウロしている者がいるなど不審者に気付きやすくなります。
また、侵入者がいた場合でも下側が見えるので自分の身を隠す事ができません。
侵入者は自分の身が見える事を一番嫌がるため通常の目隠しフェンスだけの場合よりも防犯面での安心感が段違いにアップしているのです。
◆『風通しが良い』
下がメッシュフェンスなので当然、全て目隠しフェンスの時より風通しが良くなります。
目隠し効果の高いフェンスを設置して視線は遮ることができたけれどリビングに風が入りにくくなった…
そのような事で悩まなくても良くなりそうです。
◆『風の煽りを受けにくくなる』
通常の目隠しフェンスですと、板の枚数が多い分どうしても風を受ける面積が多くなるので風の煽りを受けやすいという特徴がありました。
しかし、上段目隠しフェンスならば従来の目隠しフェンスよりも風を受ける面積が半分以下となるため、風の影響が少なく済みます。
◆『解放感』
建物をフェンスや壁で全て覆ってしまった場合、家の中から外が見えにくいという現象がどうしても起こってしまいます。
その場合、以下ような現象が起こる可能性があります。
『息苦しい』
『圧迫感がある』
しかし、これは下側がメッシュフェンスであれば解決できるのではないでしょうか。
せっかくのプライベート空間も、息苦しくなっては意味がありません。
上部だけ目隠しフェンスを設置することでストレスフリーな空間を確保できるでしょう。
◆『周囲からの印象』
今度は内側からではなく外側から見た場合を考えていきましょう。
建物を全てフェンスや壁で覆っている場合、「外からはどう見えるでしょう?」
これはあなた自身がその立場になってみて考えてみて下さい。
どうでしょう?
『閉鎖的だな』
『暗そう』
このような得体の知れないものに対する印象を持ちませんか?
そのような印象を持ったとしても、もしかするとあなたは 『大した問題じゃない』とお思いになるかもしれません。
果たして本当にそうでしょうか?
お仕事に出かけられる方なら大した問題にはならないかもしれませんが
学校に行かれるお子様の立場は?
ご近所づきあいを大事にしたいと考えている家族の立場は?
もしかするとあなたに相談できずに苦しんでいるかもしれません。
ですので、家屋をフェンスや壁などで全て覆う事はお勧めしません。
どこか一部分だけでもお庭や家を見せておくのも良いでしょう。
上段目隠しフェンス+メッシュフェンスならばこれらの問題も解決できる優れ物なのです。
◆『見た目』
コンクリートブロック+メッシュフェンスの手前に通常の目隠しフェンスを設置した場合、どうしても目隠しフェンスの板とメッシュフェンスが重なって見えてしまいます。
その見た目が気になる…そんな方もいる事でしょう。
しかし上部だけの目隠しであれば目隠しフェンスとメッシュフェンスが重ならない、または重なっても最小限で済むといった見た目のメリットもあります。
さらに見た目と機能性を追求したポリカーボネート板とのMIXフェンスも販売を開始しました。
すりガラス調の板をMIXして配置する事で明るく目隠しができる高機能フェンスです。
見た目のオシャレさにも拘りました。
ポリカーボネートを使用したフェンスの魅力を詳しく見たい方はこちら
►ポリカーボネートを使った目隠しフェンスで明るく目隠しの記事を見る
►DIYフェンス 上だけ(上段)ボーダー板間隔1cm一覧はこちら
◆『予算が安く済む』
これまで販売していたDIYフェンスの210cm(施工後の高さ180cm)に比べて予算が少なく済みます。
その理由は…
板の枚数が少ない–DIYコンフォートフェンスの210cmは板が13枚ですが上段目隠しフェンスは板6枚または4枚です。
必要な部分にだけ必要なコストをかけて結果ローコストに抑える。
そんな事が実現できるフェンスです。
上段目隠しフェンスは脚を地中に埋めて施工するDIYフェンスと同じ施工方法のフェンスです。
►敷地側から見た施工の仕上がりイメージはこんな感じです。
►目隠しフェンスをdiyで建てようのブログ記事を見る
上段目隠しフェンスはお客様にて一部を組み立てしていただく仕様でしたが完成品でのお届けにリニューアルしました。
上段フェンスはこれだけメリットがたくさんある目隠しフェンスなのです。
►板6枚タイプと板4枚タイプがあり表面は3種類から選べます。
(ポリカランダムボーダーは板6枚タイプのみ)
►DIYフェンス 上だけ(上段)ボーダー板間隔1cm一覧はこちら
ここまで上だけ(上段)目隠しフェンスの魅力や実際の写真を紹介させていただきました。
(上段)目隠しフェンスをスマホで試し置きできるサクリアARをご用意しています。
アプリのインストールは必要なく対応している端末ならすぐに始められます。
是非(上段)目隠しフェンスの試し置きを体験してみてください。
□お客様の立場になって開発したフェンス
これまでのガーデンライフ彩の目隠しフェンスで解決できない悩みはなんだろうと考えました。
『通行人の視線の高さの部分が隠せれば十分』
そう思っている人がきっと多くいるんじゃないかと思いました。
せっかくだから今までにあったお客様のご要望にも全てお応えしたい。
『風通しが良いフェンスが欲しい』
『風の煽りの心配が少ないフェンスが欲しい』
『防犯面で安心できるフェンスが欲しい』
『ご近所さんの印象が悪くならないフェンスが欲しい』
これら全ての声にお応えした上段DIYフェンス。
これは実際にお客様が感じた問題点を、生の声を聞く事で改善したという点が最大の特徴でしょう。
つまり【お客様が考える理想の目隠しフェンス】とも言えます。
その使用感も今までにない効果を期待できるでしょう。
・今までの目隠しフェンスに満足できない方
・これから目隠しフェンスの設置を考えている方
この機会に上段目隠しフェンスという新商品を検討してみてはいかがでしょうか?
►板4枚タイプと板6枚タイプがあり表面は3種類から選べます。
(ポリカランダムボーダーは板6枚タイプのみ)
►DIYフェンス 上だけ(上段)ボーダー板間隔1cm一覧はこちら
上だけ目隠しフェンスの魅力が伝わったでしょうか?
気になった方はまず無料サンプルを利用する事から始めてください。
ガーデンライフ彩の目隠しフェンスは樹脂製です。
標準タイプのスタンダード、本物の木のような質感のスクラッチ、凹凸の木目柄が美しいエレガントとどれも好評です。
腐らずメンテナンスも楽な樹脂製はおススメですよ。
►樹脂フェンスのメリット・デメリットのブログ記事を見る
まだ目隠しフェンスの検討を始めたばかり、または検討しようか迷っているという方はこちらをご覧ください。
ガーデンライフ彩の目隠しフェンスを設置した素敵な事例を紹介しています。
ご検討中の方は参考になりますので是非ご覧ください。
□メッシュフェンスと上段フェンスが一体になったフェンスが新たに登場
ここまで紹介した上だけ(上段)コンフォートフェンスは上部部分のみ板が張り付けてあり、目隠しフェンスになるフェンスでした。
つまり下部分には何もありません。(正確にはアルミの横桟があるのみです)
新しくメッシュフェンスと目隠しフェンスが一体になったフェンスの販売も開始しました。
下側がメッシュフェンスになっています。
フェンスの表側と裏側はこんな感じです。
メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)を詳しく紹介した記事はこちら
►メッシュフェンスと目隠しフェンスが一枚になった新しいフェンスの紹介記事を見る
先に紹介した上だけ(上段)コンフォートフェンスは既にあるメッシュフェンスと組み合わせてご使用いただくことを想定したフェンスです。
メッシュフェンスが無い環境であればこの新しいメッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)をご検討ください。
⇒上だけ(上段)DIYコンフォートフェンスの紹介ページを見る
カテゴリ: おすすめ商品紹介
公開日: 2024/09/20
更新日: 2024/09/27