メッシュフェンスが目隠しフェンスに変身!
既存フェンスに後付けできるフェンスがある!?
住宅街に行くとコンクリート(ブロック)&メッシュフェンスをよく見かけますね。
私が住んでいる家も化粧ブロック&メッシュフェンスで囲まれています。
当たり前ですがメッシュフェンスでは目隠しにはなりませんよね。
コンクリート(ブロック)&メッシュフェンスは境界ラインを示すのが目的であり目隠しが目的ではありません。
メッシュフェンスがある方はこんな事を思ったことがありませんか?
『今あるメッシュフェンスを撤去して目隠しフェンスを設置すると費用がかかるし、大がかりな工事になる…』
『なんとか今あるメッシュフェンスを撤去せずに目隠しフェンスを設置したい』
そんな要望に応えるのがメッシュフェンスに後付けできる短脚パネルです。
短脚パネルの魅力は何と言ってもメッシュフェンスを目隠しフェンスに変身させられることです。
設置は電動ドライバーがあれば結束バンドor専用金具で簡単に取り付けができます。
設置は簡単ですが設置後の見た目は高級感のあるエクステリアになります。
□短脚パネルを設置したらどうなるか
『本当にメッシュフェンスに目隠しができるの?』
『後付けなんて見た目がみっともないんじゃない?』
そう疑問に思った方もいると思いますのでもっと詳しく紹介していきたいと思います。
ではまず短脚パネルを設置していただいた事例を紹介します。
素敵な設置後の写真を頂きました。
どうですか?
メッシュフェンスが見事に目隠しフェンスに変身しましたよね。
どちらも短脚パネルの表面を外側に向けて設置していただいております。
他にも素敵な事例をたくさん掲載していますので是非ご覧ください。
次はパネルの表面を内側(お宅側)に向けて設置した事例の紹介です。
メッシュフェンスやコンクリートブロックの状況にもよりますが外内どちらに向けて設置していただいても大丈夫です。
外側に向ける時は(もちろん内側に向ける時も)特に転倒や落下が無いようにしっかり取り付けしてくださいね!
他にも素敵な事例をたくさん掲載していますので是非ご覧ください。
□どんな場所に設置できる?
メッシュフェンスであればどのような状況でも設置できる万能フェンスではありません。
あくまで既存のフェンスの支柱に依存する製品です。
そのため
•風が強く吹き込む場所でないか
•転倒、落下の危険性が無い場所か
•パネルがしっかりとコンクリートに載るか
•メッシュフェンス自体が脆くなっていないか
•メッシュフェンスに対して大きすぎるサイズを選んでいないか
等は安全第一で判断してください。
また既存フェンスが破損しないように風当りが強い場所は設置を控えて脚を埋め固めるフェンスをご検討ください。
短脚パネルのよくある質問をまとめたページを作りましたので疑問解決にお役立てください。
よくある質問ページの下部の方に注意点もまとめていますので、そちらもご確認ください。
□短脚パネルをVR体験しよう!
•目隠しフェンスがあるときとないときの違いは?
•フェンスの板間隔が1cmと3cmの違いは?
•部屋の中と庭にいたときの見え方の違いは?
►隙間1cmと隙間3cmのイメージの違いをVRでも体感してみてください。
(一部対応していないブラウザもあります。)
►短脚パネルを詳しく説明している特集ページはこちら!
□暗くならないメッシュフェンス用目隠しも登場!
目隠しフェンス=暗くなるイメージ
そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
確かに暗くなってしまうこともありますが選ぶフェンスによっては軽減できます。
そこですりガラス調のポリカーボネートを組み合わせたデザインを販売開始しました。
高さは90cmと120cmの2サイズのみですがとてもお勧めの商品です。
すりガラス調なので距離が近いとややはっきり見えて、距離が遠くなるほどぼんやりと見えるイメージです。
見た目もおしゃれで採光しながら明るく目隠しできるフェンスです。
ポリカーボネートを採り入れる事で
✅光を採り入れながら目隠しできる
✅圧迫感を感じにくい
✅防犯面で安心感を得られる
などたくさんのメリットがあるまさに高機能フェンスです。
通常のボーダーデザインよりも少し値段は上がりますが見た目もおしゃれで、きっと満足していただけるフェンスです。
他にもメッシュフェンス用スクリーンパネルという製品もあります。
ご覧の通り暗くならずにしっかりと目隠しできるタイプもあります。
こちらのブログで商品を詳しく紹介していますので是非ご覧ください。
►メッシュフェンス用目隠しスクリーンパネル新発売のブログはこちら
►メッシュフェンス用目隠しスクリーンパネルの商品ページを見る
□風が吹き込む場所や高さが欲しい方にお勧めのフェンス
ここまで紹介した短脚パネルは製品の特性上、今あるメッシュフェンスの支柱に依存する製品です。
先に説明した通り、風が強く吹き込む場所への設置はお控えいただく製品です。
その為、高さのあるサイズは生産しておりません。
『今あるメッシュフェンスを活かしながら上はしっかりと目隠ししたい』
そんな方にお勧めなのが上だけ(上段)DIYコンフォートフェンスです。
►上だけ(上段)DIYコンフォートフェンスの紹介ページを見る
►DIYフェンス 上だけ(上段)ボーダー板間隔1cm一覧のご紹介
しっかりと脚元を埋めて施工するフェンスですので強度面でも安心です。
この上だけ(上段)コンフォートフェンスは上部部分のみ板が張り付けてあります。
つまり下部分には何もありません。(正確にはアルミの横桟があるのみです)
今あるメッシュフェンスの手前に設置することでメッシュフェンスを活かしながら目隠しができるフェンスです。
メッシュフェンスの設置から考えている方向けのフェンス
メッシュフェンスと目隠しフェンスのいいとこどりを1枚のフェンスでしたい方はこれから紹介するフェンスがおすすめです。
新しくメッシュフェンスと目隠しフェンスが一体になったフェンスの販売も開始しました。
下側がメッシュフェンスになっています。
このフェンスは既存のメッシュフェンスを活かすのではなく、上部が目隠しフェンスになったメッシュフェンスです。
メッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)を詳しく紹介した記事はこちら
►メッシュフェンスと目隠しフェンスが一枚になった新しいフェンスの紹介記事を見る
メッシュフェンスが無い環境であればこの新しいメッシュフェンス (+上部目隠しフェンス)をご検討ください。
ガーデンライフ彩のフェンスは樹脂製
短脚パネルも上だけ(上段)DIYコンフォートフェンスも樹脂製です。
自社の国内工場で樹脂から成形して組み付け、梱包、出荷まで一貫して自社で行っているんですよ。
樹脂製フェンスが気になった方は是非無料のサンプルをご利用ください。
#メッシュフェンス #目隠しフェンス #上段目隠し #エクステリア
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2024/09/24
更新日: 2024/10/03