エクステリアリフォームに目隠しフェンスを!
エクステリアとは
ガーデンライフ彩は樹脂製のオリジナル目隠しフェンスを専門に扱っております。
ガーデンライフ彩のお客様は一般のお客様、工務店様やリフォーム業者様など様々な方からご利用いただいております。
一般のお客様でエクステリアという言葉を聞いてそれを想像できる人はどれくらいいるでしょうか。
あまり普段聞かない言葉かもしれませんが、インテリアの対義語だと言うと少しはイメージがつくのではないでしょうか。
インテリアというのは内装や室内装飾を意味します。
その対義語ということはエクステリアは室外、つまり家の外の空間を意味します。
似たような言葉で外構という言葉があります。
外構は空間ではなく外に置くいたり設置するものの事を言います。
例えば玄関までのアプローチ、カーポートや門や物置など。
しかしエクステリアも外構も同じ意味で使われているのが一般的なようです。
理想の住まいには欠かせないエクステリアは近年リフォームでも注目されています。
リフォームというとこれまでは、インテリア、例えばお風呂やトイレ、キッチンに費用をかけてエクステリアは後回しということが多い状況でした。
しかし近年ではインテリア同様にエクステリアにもしっかり費用をかけて理想の住まいにリフォームしようという流れが強くなっています。
ガーデンライフ彩の外構(エクステリア):目隠しフェンス
ガーデンライフ彩がメインとしているのは樹脂製の目隠しフェンスです。
目隠しフェンスは家を構成する大切な要素です。
隣の家や道路から家の中を見られないようにするプライバシー管理の面で重要な役割を果たします。
また外観を良くするという重要な役割も果たします。
ガーデンライフ彩の外構(エクステリア):樹脂デッキ
デッキもエクステリアの一種です。
しかしせっかくリフォームで憧れのウッドデッキを設置しても耐久性のない木製を選んでしまっては数年で無残なことになってしまいます。
ガーデンライフ彩では樹脂製フェンスはもちろん、樹脂製のデッキも自社で生産、販売しております。
このようにエクステリアはただ室外を意味するものではなく、家をおしゃれに演出するために必要なものになりつつあります。
また、家が少し古くてもエクステリアをリフォームをすることで見違えるように綺麗に新しいイメージをつけることもできます。
エクステリアの種類
エクステリアにはオープンスタイルとクローズドスタイルの2種類があります。
オープンスタイルはフェンスを設置しないで周りから見えるようにしてしまうことです。
欧米に多いスタイルで開放的で明るいのがメリットです。
敷地面積が狭い家でフェンスまで作ってしまうと圧迫感を感じてしまうだけでなく、実際に使用できる面積も狭くなってしまいます。
►オープン外構にはピンポイントで目隠しフェンスの記事はこちら
その一方、クローズドスタイルはフェンスや外壁を設置する外構スタイルを言います。
フェンスや外壁で家の周囲を取り囲み、庭や1階部分を見えないようにする方法です。
日本では昔からフェンスや生け垣・お堀などで周囲と区別する習慣があったのでクローズスタイルの家は現在も多く存在し根強い人気を保っています。
オープンスタイルとクローズスタイルの大きな違いはプライバシーの管理ができているかという点です。
外から家の中で何をしているのか見えることを嫌う人は多いでしょう。
クローズドスタイルでフェンスや生け垣の高さを取ることができると物理的な防犯性が向上します。
しかし必ずしもフェンスがあれば防犯性が向上というわけではありません。
なぜならあまり目隠し機能が高いフェンスだと、侵入された後に侵入者の隠れ蓑になってしまうからです。
もし、防犯の意味でフェンスを設置しようと考えている人は高さやフェンスの隙間の大小・地面に軽石を敷くなどといった対策が必要になってくるでしょう。
近年ではオープンスタイルとクローズドスタイルの両方を取り入れたセミオープンスタイルというのも流行ってきています。
セミオープンスタイルは部分部分で見えたり見えなかったりと工夫されていて
✅隠したい所は隠す
✅隠す必要が無い所は隠さない
家を完全に隠すことがないので侵入者や不審者がいた場合でも外から見ることができます。
つまり必要な場所にだけピンポイントで目隠しフェンスを設置するという選択肢とも言えます。
そこでガーデンライフ彩の簡単設置の目隠しフェンスやDIYで施工できる目隠しフェンスが選ばれているわけです。
エクステリアのリフォーム
リフォームをする際には個人の好み次第になりますが、共通して大切なことは何点かあります。
まずは範囲を明確に決めておくことが必要です。
敷地のどこにフェンスを設置するのか、どのような材質のデッキを置くのかといった点をあらかじめ決めておきましょう。
施工会社もその点はプロなので、できるかできないか判断してくれます。
どのように展開するのかは施工会社にある程度任せても構いませんが、どうせなら少しは自分の好みのプランを考えておくのもいいのではないでしょうか。
外から家がどのように見えるのか、外から見てどのようにすればおしゃれになるのかという点以外にも忘れてはいけないのは、家の中からどのように見えるのかという点です。
窓から見えるエクステリアのバランスが悪いとせっかく外からの景観が良くても台無しになってしまいます。
そして、もう一つ忘れてはいけないのが防犯性を少しは考えておくことです。
フェンスの高さが低すぎたり、逆に高すぎたりして全く見えないという状態では防犯性に疑問が出てきます。
様々なバランスを考慮して後悔の無いエクステリアリフォームができるといいですね。
本格施工のフェンスは無理に頑張らずに業者に依頼しましょう!
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2018/03/13
更新日: 2023/01/27