下メッシュ×上アルミボーダーの目隠しフェンス登場
ガーデンライフ彩は樹脂製目隠しフェンスの専門店です。
しかしほんの一部ではありますがアルミフェンスの販売も開始しました。
今回はそのアルミを使った新しいフェンスの販売が決まりました。
今回のフェンスはメッシュフェンスと目隠しフェンスが1枚になったフェンスです。
『あれっ、そのフェンスって前からなかった?』
ガーデンライフ彩に詳しい方ならお気付きになった方もいるかもしれません。
実のところメッシュフェンスと目隠しフェンスを融合したフェンスは以前から販売していました。
►メッシュフェンスと目隠しフェンスが1枚になった新しいフェンスの紹介記事
アルミフェンスを作るにあたってアルミ板材は、このメッシュフェンス(+上部目隠しフェンス)と相性が良いのではないかなと思い販売することになりました。
目隠し部分にアルミを使うことで見た目の印象もガラッと変わったので紹介させていただきます。
メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)はどんなフェンス?
では今回の新商品のフェンスを紹介します。
今回の新商品は下がメッシュフェンス、上がアルミボーダーフェンスになっています。
上の目隠し部分はこれまでの商品は樹脂製の板でしたが今回のフェンスは板材がアルミ製です。
そのため支柱のアルミ、メッシュフェンス、板材のアルミがすべてステンカラーになったので見た目の統一感が増しました。
►メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)の商品ページはこちら
製品サイズは210cmですが30cm埋めるので設置後の高さは180cmになります。
上の部分はボーダーフェンスで目隠しされているので通行人の視線は程よく遮断できます。
メッシュフェンスと目隠しフェンスを1枚のフェンスにした理由
まだ敷地境界に何もない状態でフェンスの設置を検討している方もいると思います。
そんなときはメッシュフェンスや目隠しフェンスが境界線に設置するフェンスの候補になってくると思いますが
『メッシュフェンスは丸見えで嫌だな…』
『全部目隠しはなんだか窮屈に感じそう…』
『メッシュフェンスと目隠しフェンスどっちにしようかな…』
と悩んでいるお客様もいるのではないかと考えました。
そこで
『メッシュフェンスと目隠しフェンスを1枚にすれば悩みが解決できる!』
との想いから誕生しました。
上下で使い分ける新発想のこのフェンスは通気性と視線対策を両立する異素材MIXの新しいフェンスです。
メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)のメリット
メッシュフェンスと目隠しフェンスが一体になったフェンスを使用することでたくさんのメリットを得ることができます。
ここからはメッシュフェンス (+上部アルミフェンス)を設置することで得られるメリットを解説します。
◆『プライバシーの保護ができる』
メッシュフェンスと目隠しフェンスが一体化したフェンスは、目隠しが必要な部分には目隠し機能を持たせることでプライバシーを確保します。
一方で目隠しがそこまで必要でない部分をメッシュフェンスにすることで視界を開放することができます。
メリハリのきいたフェンスと言えるでしょう。
◆『防犯面で安心』
下は見通しが良いメッシュフェンスなので、敷地側からは歩行者の足元が見えます。
そのため自宅の周りでウロウロしている者がいるなど不審者に気付きやすくなります。
また、侵入者がいた場合でも下側が見えるので自分の身を隠す事ができません。
当然ですが侵入者は自分の身が見える事を嫌がります。
下がメッシュフェンスになっていることで通常の目隠しフェンスだけの場合よりも防犯面での安心感が段違いにアップしています。
◆『フェンス1枚分の設置スペースで済む』
これまでにもガーデンライフ彩には上部のみ目隠しできる、上段目隠しフェンスはありました。
これまでの上段目隠しフェンスを設置する場合、既存フェンスの手前に設置するのでダブルでフェンスを設置することになります。
このようなイメージです。
►上だけ(上段)DIYコンフォートフェンスの紹介ページはこちら
しかしメッシュフェンス (+上部アルミフェンス)はメッシュフェンスと目隠しフェンスが1枚になっています。
既存のメッシュフェンスが無い環境であれば、このフェンス1枚を設置することでメッシュフェンスと目隠しフェンスの機能を同時に得ることができます。
フェンス1枚分の設置スペースで済むのは嬉しいポイントです。
◆『風通しが良い』
下がメッシュフェンスなので当然、全て目隠しされているフェンスの時より風通しが良くなります。
目隠し効果の高いフェンスを設置して
『視線は遮ることができたけれど庭に風が入りにくくなった…』
そのような事で悩まなくても良くなりそうです。
◆『風の煽りを受けにくくなる』
通常の目隠しフェンスですと、板の枚数が多い分どうしても風を受ける面積が多くなります。
風を受ける面積が多いということは、つまり風の煽りを受けやすいということになります。
しかし、メッシュフェンス+上段アルミフェンスであれば、従来の目隠しフェンスよりも風を受ける面積が半分以下となります。
つまり、風の煽りを受けにくく済みます。
◆『解放感』
建物をフェンスや壁で全て覆ってしまった場合、家の中から外が見えにくいという現象がどうしても起こってしまいます。
その場合、以下ような現象が起こる可能性があります。
『息苦しい』
『圧迫感がある』
しかし、これは下側がメッシュフェンスであれば解決できるのではないでしょうか。
せっかくのプライベート空間も、息苦しくなっては意味がありません。
メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)であれば閉塞感を軽減し、快適な環境を維持します。
設置することでストレスフリーな空間を確保できるでしょう。
◆『周囲からの印象』
今度は内側からではなく外側から見た場合を考えていきましょう。
建物を全て目隠し効果が高いフェンスで覆っている場合、「外からはどう見えるでしょう?」
『あそこの家、閉鎖的だな』
このような印象を持ちませんか?
そのため、家屋をフェンスや壁などで全て覆う事はお勧めしません。
どこか一部分だけでもお庭や家を見せておくのも良いでしょう。
メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)ならばこれらの問題も解決できる優れ物なのです。
◆『見た目の統一感がある』
メッシュフェンスと樹脂フェンスを組み合わせたフェンスはこれまでも販売していました。
しかし今回のフェンスは樹脂板を使用せずにアルミ板を使用しています。
そのため支柱とメッシュフェンスと目隠しフェンスの全体がステンカラー系の色で見た目の統一感が増しました。
►メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)の商品ページはこちら
樹脂のような温かみは感じませんが
✅クール:洗練されていて、スタイリッシュな印象を好む方
✅スタイリッシュ:統一感があり洗練されている印象を好む方
✅シャープ:シンプルでシャープな見た目を好む方
このようなテイストを好む方にはピッタリだと思います。
そうではなく温かみのある雰囲気が良い、色を選びたいという方は樹脂板を使ったメッシュフェンス+上部目隠しフェンスを選ぶと良いでしょう。
樹脂板を使ったメッシュフェンス+上部目隠しフェンスはこのような雰囲気になり、カラーは最大5色から選ぶことができます。
◆『完成品なのでDIYで設置することも可能』
メッシュフェンスはブロックの上に設置するケースが大半です。
鉄筋を用いたブロック積みやコア抜きをしての支柱固定は知識と技術が必要でDIYでは無理でしょう。
こちらのメッシュフェンス (+上部アルミフェンス)はフェンスが完成品で届きます。
地中に基礎石を埋めて水平を保ちながら設置という難しさはありますが頑張ればDIYでも設置が可能です。(詳細は後述)
もちろん無理はせずに業者さんに依頼するのも良いと思います。
メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)をどうやってDIYで設置するの?
先ほどメリットとして頑張ればDIYで設置が可能ということを挙げました。
メッシュフェンスと聞くと2、3段のコンクリートブロックの上に取り付けされているイメージがありますよね?
その場合はコンクリートブロックの穴に支柱を固めてその支柱にメッシュフェンスを取り付けます。
ブロックが無い場合はブロック積みから必要ですし、ブロック積みには鉄筋の補強が必要であったりDIYでは困難です。
今回のメッシュフェンス+上部アルミフェンスはブロック積みの上に設置するフェンスではありません。
基礎石(フェンスブロック)を地中に配置して完成品で届くフェンスの支柱をモルタルで固める設置方法です。
このブロック積みが必要ないということと、完成品で届くというのがDIYで設置しやすいポイントです。
『それって本当にDIYでできるの?』
と疑問を持った方もいるかもしれません。
ガーデンライフ彩のDIYフェンスはこれまでたくさんのお客様がDIYで設置されています。
しかし決して簡単で楽な作業ではありません。
基礎石をピッチ通りに配置したり、水平を保ったり、モルタルで固めたり大変な作業はあります。
ですので無理してDIYで設置するのはおすすめしません。
自分には難しいなと感じたならば業者に依頼するのが安心です。
今回はガーデンライフ彩の新しいフェンス、メッシュフェンス+上部アルミフェンスを紹介しました。
メッシュフェンスと目隠しフェンスのいいとこどりをした新しいフェンスです。
機能性とクールな見た目をお求めの方におすすめのフェンスです。
ぜひ商品ページもご覧ください。
►メッシュフェンス (+上部アルミフェンス)の商品ページはこちら
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カテゴリ: 新商品情報
公開日: 2025/08/05
更新日: 2025/08/05