柵・パーテーションになるガーデンフェンス
【ガーデン用の柵・パーテーション】
ガーデニングで柵やパーテーションと言うと、頑丈でどっしりとしたコンクリート製のものではなく、重量感のあまりないアレンジのしやすいおしゃれなフェンスが主流となっています。
おしゃれなアイアンフェンスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
その種類やデザインも実に様々なものが市場には出回っているのが特徴です。
実際に、[庭 柵] [ガーデン パーテーション]とネットで検索するとガーデニングのアクセントになるオシャレな物から目隠しできるフェンスまで様々な物が表示されます。
[柵やパーテーション]で探している人はどちらかというと目隠しよりも仕切りの要素を求めているのではないでしょうか。
ガーデンライフ彩でも柵やパーテーションとして気軽に使っていただけるガーデンフェンスを販売開始しました。
自立するようにスタンドが付いたタイプのガーデンフェンスです。
その名は【スタンド式フェンス】
最初は横板タイプのボーダーのみの予定だったんですが…いやいや縦板タイプのストライプは必須でしょ!!
という事でボーダーとストライプの2種類、販売することになりました。
個人的には縦板タイプのストライプがオススメです!
・柵やパーテーションは何に使うの?
柵やパーテーションの使い道はいろいろあります。
パーテーションとは <仕切り> <分割> のような意味があります。
お庭に仕切りが欲しい、進入禁止のサインにしたい、ガーデニングのアクセントが欲しいなど本当に様々な用途があります。
また目隠しをしたいという目的の場合もあるでしょう。
ガーデンライフ彩のこの度のスタンド式フェンスは目隠しでは無く仕切り用途がメインです。
上の写真のように建物脇に置けば進入禁止のサインとなります。
近所の野良ネコが自分の敷地内に入っている…という経験が私はあります。
ネコは嫌いでは無くどちらかというと好きですが、自分の敷地に入られるのはちょっと複雑な気分です。
スタンド式フェンスなら下の隙間は2、3cm程度なのでネコの侵入を防ぐ事もできそうです。
また機能上、エアコン室外機にカバーはしたくないが少しは隠したいという方はエアコン室外機の近くに置くだけで視線がフェンスにいきますね。
またお庭の入り口に設置することでお庭をペットとの遊び場にするゲートフェンスなんて使い方もアリですね。
スタンドの奥行は約60cmあり風を通しやすいように板の間隔はとってありますが、転倒防止策としてスタンドに重しをした方が安心です。
・柵やパーテーションはDIYで設置できる?
最近では、ガーデニング用品と言えばホームセンターなどで様々な種類のものを手軽に入手することができ、柵やパーテーションもそのひとつです。
お庭にフェンスを取り付けるのには、自分のペースで好きな時に好きなようにして取り付けるDIYと業者に依頼して取り付ける2通りのやり方があります。
しかし目隠しではなく仕切りが目的であればDIYで十分です。
スタンド式フェンスはこんなに簡単!
ストライプは1工程多いですが簡単なのに変わりはありません。
電動ドライバー持ってない…そんな方でも大丈夫、電動ドライバーが無くても組み立てできますのでご安心を!
あとは置きたい場所に置くだけ、移動も持ち上げるだけです。
強風時は安全な場所に移動させましょう。
・スタンド式フェンスの素材は
板は樹脂製、枠組みはアルミ製、スタンドはスチール製です。
ガーデニング用の柵は、木製、人工木材製、樹脂製、鉄製、と、できている素材も様々ですが、一番ポピュラーなのが木製や樹脂製でウッド調のフェンスではないでしょうか。
木製の柵は、自然木なので、ガーデニング愛好者に好まれる傾向にありますが樹脂製やアルミ製と比べて、耐候性の面で問題が発生しやすい傾向にあるのが難点です。
劣化してささくれがお子様を傷つけてしまう…なんて事もあるかもしれません。
その反面、樹脂製のフェンスは、木製に比べて変色も起きにくく腐らないのが特徴です。
・何を基準に素材を選ぶか
DIYでするにしろ業者に依頼するにしろ、変わらないのがフェンスに使用する素材選びですが、それらを選ぶのには一体どんな基準と注意が必要になってくるのでしょうか。
ガーデニングで使用する柵を取り付けるときにまず気を遣うべきなのは、その素材が腐りにくいか、そして耐候性があるかということです。
特に木製のフェンスは、いくらおしゃれで見栄えが良くても、また、いくら自分で一生懸命DIYして素敵なフェンスを作っても、耐久性が悪い素材だと長持ちしません。
メンテナンスを怠るとすぐに腐ってしまい、せっかくのおしゃれなフェンスも見栄えが悪くなってしまいます。
そのため、素材選びにはしっかりと気を配り、できるだけ腐りや痛みに強く、耐候性のある広葉樹からできるハード・ウッドや樹脂製のように耐候性に優れた素材を選びたいものです。
【メンテナンスの必要性も重要なポイント】
・樹脂製は
どんな素材であっても、年月が経つとどうしても劣化や痛みが生じてきてしまいます。
樹脂製でも紫外線による経年の色褪せはどうしても発生してしまいます。
しかしメンテナンスフリーで永く愛用できるのは事実です。
ここは樹脂製品の大きなメリットではないでしょうか。
・木製は
木製だと、どうしても色褪せやひび割れなど気候による痛みが出やすかったり、腐りやすかったりしてしまいます。
木製のメンテナンスは素材によってその時期も様々で、頻繁にお手入れをしなくてはいけないものから数年に1回程度でいいものまで種類によって異なります。
例え腐りにくく、劣化や痛みに強い木材のものでも、次第に痛みが出てくるので、なんらかのお手入れが必要になってきます。
そのため、お手入れ次第で取り付けた柵やパーテーションが長持ちする具合にも差が出てきます。
また、虫食いなどの可能性もあるので、お手入れには十分注意したい素材です。
お手入れが手軽で簡単にできるかどうかも素材選びの際に気を配りたい点です。
ウッド・フェンスのお手入れとして一般的なのは、取り付け前に屋外木部塗料で塗装しておくという単純なものです。
現在その塗料も防腐剤入り紫外線対応のものなど様々な種類があり、フェンスの素材に合わせて選ぶことができます。
塗装する際は、2、3度塗りしてしっかりと全体をカバーすることで効果もアップします。
塗装を塗りなおす際は、雨風でついた泥跳ねなどの汚れもきれいに落とし、支柱やフェンス全体が不安定になってしまっている場合は、傾きや倒れる原因になってしまい危険なため、再塗装する前に安定するように直しておきましょう。
こういった塗り替えやメンテナンスが面倒な場合は樹脂製の柵、パーテーションがおすすめです。
色や表面加工も豊富に揃えているのでお家の雰囲気にピッタリのガーデンフェンス、柵、パーテーションが見つかるのではないでしょうか。
樹脂製であれば変色や劣化がしにくく長くきれいな状態を保つことができます。
ガーデンフェンスにもこだわることで、ガーデニングライフを楽しく彩るパーテーション【スタンド式フェンス】
オススメです!
⇒ブロック上に設置するブロック用フェンスの設置事例一覧を見る
カテゴリ: 新商品情報
UPDATE: 2018/12/12