ガーデンフェンス(柵)購入前に知っておきたい豆知識
ガーデンフェンス(柵)とは
ガーデンフェンスとは、ガーデニングや外壁に用いるお庭用のフェンスのことです。
目隠しや仕切りなど機能を求める事もできますしアクセント使いに用いることで、よりおしゃれで快適なガーデニングを楽しむことができます。
しかし事前に知識を身につけておかないと後悔してしまうかもしれません。
そこで今回はガーデンフェンスの購入を検討中の方に購入前に知っておきたい豆知識について書いていきたいと思います。
ガーデンフェンスにはどんなフェンスがある?
ガーデンフェンスには様々な種類のフェンスがあります。
種類とは主に材質、デザイン、サイズ、カラー、設置方法の事です。
材質では
✅アルミ
✅鉄
✅木
✅樹脂
一般的にはこのような材質で作られたものが多く流通しています。
またデザインでは
✅縦板
✅横板
✅格子状
のものなどさまざまな種類があります。
設置方法で言うと
✅地中の基礎やブロックに埋め固める
✅置くだけで簡易的に設置する
✅金具などで簡易的に固定する
などのガーデンフェンスが多く存在します。
これらにさらにカラーやサイズの要素が加われば本当にたくさんの組み合わせになります。
購入後に
『ガーデンフェンス選びに失敗した…』
という事がないように事前にしっかりと知識を身につけておきたいものです。
ガーデンフェンスの素材選びはできるだけ幅広く情報を集めよう
ガーデンフェンスを選ぶ際に、大きさやデザインの他に気をつけるポイントとして、素材に何が使われているかということがあります。
まずは材質についてそれぞれの材質のメリットやデメリットなど特徴を把握する事が大切です。
しかし当然の事かもしれませんが
•アルミフェンスを販売するショップはアルミフェンスのメリットを最大限にアピール
•ウッドフェンスを販売するショップはウッドフェンスのメリットを最大限にアピール
•樹脂製フェンスを販売するショップは樹脂製フェンスのメリットを最大限にアピール
する事が多いはずです。
そのショップが専門的に扱っている材質についてはより詳しく説明してあるケースが多いと思います。
また逆にそのショップが扱っていない材質に関してはそれほど詳しく知識が得られないケースが多いでしょう。
その為、1つのサイトからの情報でなく、できる限り多くの情報源から知識を得た方が良いでしょう。
ガーデンライフ彩では樹脂製フェンスを販売しています。
その為、樹脂製フェンスのメリット・デメリットについて詳細記事を用意しています。
各材質にはそれぞれ良い点があります。
自分にあった材質のガーデンフェンスを選べるように知識を身につけると良いでしょう。
選ぶときに気をつけたいガーデンフェンス(柵)の素材
ガーデンフェンスは外で使用するため、どうしても雨ざらしになってしまい、素材によってはお手入れが必要になってきます。
用いられる素材としては、竹・木・樹脂・鉄やアルミ等の金属があります。
竹は、木や鉄に比べると軽く、自然味にあふれる素材です。
日本家屋や和モダンの家などに竹のフェンスを設置すると、情緒ある雰囲気になり統一感がだせます。
夏は涼しげに見え、冬は雪が積もる姿も映え、四季の移り変わりにも溶け込みます。
しかし、竹は耐久性が低く、腐ったたりもろくなったりしやすいというデメリットがあります。
よい状態を保つためには、定期的にメンテナンスをしたり、しつらえ直しをしたりすることが不可欠です。
木には、天然の木材と人工木材があります。
さらに、天然の木材でもハードウッドとソフトウッドがあり、ソフトウッドは腐りやすいためガーデンフェンスの素材としては不向きです。
ハードウッドは腐りにくく固くて丈夫ですが、その分、トゲやささくれができてしまうと固い素材であるため危険です。
人工木は木粉とプラスチックを混ぜた物で、天然木材に比べると、腐りにくく、ささくれなどもできにくい素材です。
ハードウッド、ソフトウッド、人工木材と、それぞれの素材がもつ風合いは異なるため、木製のガーデンフェンスを選ぶ場合は、お手入れの必要度合いとデザインの両方を考慮して選ぶと、失敗が少なくなります。
ガーデンフェンスには樹脂製という選択肢
樹脂製の物は、木製の物に比べ"あたたかみ"は多少劣りますが、
✅色あせにくい
✅ささくれができないので安心安全
✅汚れが気になったら水洗い程度のメンテナンスでOK
などのメリットがあります。
そのため、一度設置するとその後のメンテナンス等にかかるコストは少なくて済みます。
►万能な腐らないフェンス(柵)の活用法についての記事はこちら
せっかく設置したガーデンフェンスは、それぞれの素材に合わせたメンテナンス方法を知っておき、劣化を遅らせて長く使えるように対処することが重要です。
ガーデンフェンスは1枚だけでも複数枚でもいい
ガーデンフェンスを連結させることで壁のようにもなるため、道路や近隣からの視線を遮る目隠しフェンスにもなります。
ブロック塀やコンクリートを用いた目隠しは無機質な印象になりがちです。
しかし木目調の樹脂製フェンスを使い、ちょっとした雑貨をハンギングしたりすることでおしゃれであたたかい雰囲気を作りつつ外からの視線を遮ることができます。
ガーデンフェンスであれば必要な個所に1枚だけ、また複数枚あっても不自然ではありません。
家の敷地全てを囲わなければ見た目が不自然という事はないのです。
ガーデンフェンスは必ずしも目隠しのためだけに使う物ではありません。
お庭のちょっとしたアクセントとして使ったり、仕切りのパーテーションとして使ったりする用途もあります。
サクリアで納得のガーデンフェンス選び
ガーデンライフ彩は三重県いなべ市にある自社工場で生産しています。
自社で生産しているので自社オリジナルブランドとして商品を展開しています。
これまで説明してきたようにガーデニング生活がより豊かになる(咲く)ようにという意味も込めて
SAKUREA(サクリア)
というネーミングにしました。
ロゴには周囲との風通しよくガーデニングを楽しんで欲しい、ガーデニングライフが花咲いてほしいという意味を込めています。
►ラインアップ一覧など紹介していますので是非サクリアの紹介ページをご覧ください。
ガーデンフェンスはガーデンライフ彩で
今ご覧いただいているガーデンライフ彩のサイトは2017年3月にオープンしました。
これまでインターネットショッピングモールには出店しておりましたが自社のオリジナルサイトにも毎日たくさんのお客様にご来店いただいております。
一般のお客様はもちろん、たくさんの業者さまからもご利用いただいています。
設置事例の募集では
『おしゃれな庭になりました』
『とっても良い買い物ができました』
というようなメッセージもたくさん頂いており嬉しい限りです。
ガーデンフェンス購入をご検討中の方は是非たくさんのサイトやショップを見てください。
その上でガーデンライフ彩のガーデンフェンスをお選びいただけることをお待ちしております。
ガーデンライフ彩が選ばれているポイントをまとめましたので是非こちらもご覧ください。
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2022/11/11
更新日: 2022/11/11