すごい!万能な腐らないフェンス(柵)の活用法
フェンス(柵)の種類
フェンスや柵は素材、デザイン、色、使う目的も多種多様です。
例えば、やわらかな雰囲気の茶色であればアットホームなイメージになりますし、ホワイトや凝ったデザインであれば洋風のおしゃれなイメージにもなります。
フェンス(柵)のデザインによっても雰囲気ががらりと変わるものです。
フェンス(柵)を使う目的としては、隙間を細くすることでしっかりとご近所からの視線をシャットアウトしプライバシーを保護するための目的が一般的です。
ここからが自分の敷地だということを示すことや、花壇と子供たちの遊び場とを分ける役目などもあります。
境界線をはっきりすることで、庭を歩行者に踏み荒らされることもなく、またご近所トラブルも未然に防ぐことができます。
敷地境界位置にフェンスを立てるときは、場合によってはお隣の方に確認をとり、納得してもらった後で作りましょう。
フェンスの設置は大きな工事をしなくてはいけないと思われがちです。
しかしガーデンライフ彩では購入したらすぐに設置できるフェンスがあります。
すでに私有地と道路の間にブロックなど低い段差で分かれているのであれば、そのブロックの上に立てて金具で固定するフェンスなどもあります。
初心者でもその日のうちに簡単にすぐに設置することができます。
しかし近年地震や台風が多いことを考えると、安全性のため設置時に業者にアドバイスをもらうこともいいことです。
風が吹き込む場所で転倒の心配がある場合は、柱を埋め込むタイプのフェンスを業者に依頼するのが良いでしょう。
費用より安全面を重視して設置しましょう。
フェンス(柵)選びはデザインと価格重視で大丈夫?
デザインや価格のみでフェンスを選んでいる方もいるかもしれません。
果たしてフェンス選びは本当にそれでいいのでしょうか?
梅雨があり、年中湿度が高く海に囲まれた日本では、素材選びがとても重要なポイントになります。
ひと昔前は、木材や低価格のアルミ製が主流でしたが、最近では雨風に当たり続けても腐らない、樹脂製のフェンスが大人気になっています。
腐らないフェンス(柵)という点だけがおすすめポイントだけではありません。
素材で悩んでいる方は是非、下のブログ記事にも目を通してみてください。
ガーデンライフ彩の樹脂製フェンスは自社工場で生産しています。
腐らないフェンス(柵)とは
今までの素材の定番は木製でした。
しかし木製の場合、雨風にさらされると数年後には変色し、錆びたり腐食したり汚れたりと新品の面影がまったくなくなることがありえます。
もちろん防腐剤を塗ることで腐食を遅らすことはできますが、それでも限度があります。
そうなれば見た目も悪いことに加え、突然倒れてけがをしたり倒れたことにより近くのものが壊れるリスクも高まります。
また、木材ではよくあるささくれなどでけがになることもあるかもしれません。
その点、樹脂製のフェンスは腐ることがないので、ささくれの心配はありません。
そのため、小さな子供がいるご家庭でも安心して設置できる優しい作りになっています。
大切なご家族の為に、また面倒なメンテナンスから解放されるためにも腐らないフェンス(柵)を選んでみませんか?
フェンス(柵)を選ぶ時に気をつけるポイントは?
フェンスの高さを選ぶときは、どうやって設置するかを確認してから決めてください。
例えば地中に埋め込むタイプのフェンスを検討している場合、埋め込む部分も考慮しないと仕上がりが思った高さよりも低くなってしまいます。
逆に低いブロックの上に金具で固定するものはイメージよりも高くなる場合があります。
高ければ高いほど太陽光も遮断してしまう可能性があるので、日光があたらなくなって暗くなってしまった!
という失敗をしないよう高さ選びには十分気を付けましょう。
ガーデンライフをDIYで楽しもう
腐らない樹脂製フェンスと、人工芝やさまざまなおしゃれオブジェとコラボすることでより、自慢の庭をより美しく見せることができます。
しかし人工芝は選択を間違えると誰が見ても人工芝と一目で分かるテカテカの安っぽい芝になってしまいます。
価格重視で選ぶ方は注意が必要です。
また武骨なエアコン室外機をおしゃれな見た目に変える室外機カバーもおすすめです。
ガーデンライフ彩ではプランターのカラーも充実しているので、自分のイメージにぴったりの庭を作り上げることができ、ガーデニングがより楽しくなります。
おしゃれなウェルカムポールで入り口を飾ったり、オーナメントやフットステップで玄関までお客さんを楽しく案内するのもとても素敵です。
安全性、機能性、防犯面を考慮してアレンジをオリジナルのお庭作りを楽しみましょう。
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2020/09/30
更新日: 2022/09/19