【DIYフェンス】のよくある質問

【DIYフェンス】のよくある質問

【DIYフェンス】をご検討中でお悩みの方へ

 

DIYフェンスはガーデンライフ彩の目隠しフェンスのラインアップの中でも本格的な施工方法の埋め込みタイプのフェンスです。

 

しっかり目隠しできるデザインや隙間を広めにとっているデザインなど豊富に揃えています。

 

『気になるけど聞きたいことがある』

 

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

決して安いお買い物ではないので納得してから買いたいですよね。

 

そこで【DIYフェンス】をご検討中の方の疑問を解決できるようなブログ記事にできればと思います。

 

 

DIYフェンスについて【よくある質問】

 

DIYフェンスについてよく頂くお問い合わせを紹介します。

 

 

Q.DIY素人でも施工できる?


まずはこちらをご確認ください。

 

 

DIYフェンスの施工手順

 

 

この施工手順を見て不安に思う方は業者さんに依頼したり、DIYが得意な知人に一緒に施工してもらったりした方が良いと思います。

 

『自信が無いけどチャレンジしたい!』

 

という方については止めませんが傾いて仕上がってしまったりすると後悔するかもしれません。

 

 

目隠しフェンスをdiyで建てようの記事はこちら

 

 

目隠しフェンスの設置は業者に依頼の記事はこちら

 

 

 

Q.施工業者を紹介してもらえる?


こちらは『NO』です。

 

ガーデンライフ彩は販売専門で出張の施工、施工業者の紹介はしておりません。

 

お客様で業者を探していただく必要があります。

 

 

目隠しフェンスの設置は業者に依頼の記事はこちら

 

 

 

Q.フェンスの表面を外向き、内向きどちらでも設置できる?


こちらは『YES』です。

 

DIYフェンスには表裏があります。

 

フェンス表面を内側に向けても外側に向けてもどちらでも施工していただけます。

 

フェンスの裏側はこんな感じです。

 

DIYフェンスの裏側の写真

 

お客様から頂いた施工事例の写真では内側向き、外側向きどちらもあります。

 

•隣家との境界などは自分の敷地から見たときの見栄えで内側向き

•人通りがある場所への設置は外からの見栄えを重視して外側向き

 

そんな傾向でしょうか。

 

 

DIYフェンス設置事例一覧はこちら

 

 

 

Q.コーナーにも対応していますか?


こちらは『YES』です。

 

ガーデンライフ彩ではコーナーを作るためのコーナー3点セットという商品を販売しています。

 

こちらの写真のコーナー部分に注目してください。

 

DIYで施工時間も施工後も豊かなお家時間

 

基礎石に柱を1本しか埋めていないですよね。

 

このようにフェンスの右脚をカットして蝶番金具で連結しています。

 

こうする事で通常の基礎石でも設置が可能となります。

 

※一部販売していないデザインもあります。

 

ぽんと置くだけフェンスの場合コーナーは内向きのみですがDIYフェンスのコーナー用はどちら向きに設置可能です。

 

基礎石の配置に注意点がありますので下の画像をご確認ください。

 

複数枚を施工する場合はコーナー部分から施工を始ることを推奨しております。

 

コーナー用DIYフェンス内向きイメージ

コーナー用DIYフェンス外向きイメージ

DIYフェンス・コーナー3点セットの施工方法

 

 

DIYフェンスコーナー3点セットのよくある質問

 

 

 

Q.埋めずにぽんと置くだけフェンスと連結はできる?


これはできるかできないかで言えば『できます』

 

DIYフェンスぽんと置くだけフェンスとは共通のフェンスを使用しています。

 

例えばぽんと置くだけフェンスのボーダー板間隔1cm180cmのフェンスとDIYフェンスのボーダー板間隔1cm180cmのフェンスは同じでフェンスです。

 

ですのでDIYフェンスを埋めずにぽんと置くだけフェンスの隣に置けば連結はできてしまいます。

 

しかしDIYフェンスは脚を地中に埋めるタイプのフェンスですので連結は危険です。

 

『できてしまいます』『お控えください』

 

というのが正直な回答です。

 

DIYフェンスは地中に脚を埋めて施工してください。

 

DIYフェンスの施工手順

 

 

 

Q.高さや幅の変更はできますか?


幅は『YES』高さは『NO』です。

 

高さの変更については【DIYフェンス】に限らずお受けしておりません。

 

幅の変更(切り詰めのみ)は限られたフェンスのみ可能です。

 

幅の変更ができないデザインもありますので詳しくは商品詳細ページでご確認ください。

 

幅の変更が可能なフェンスは商品ページの特注幅の欄から選択できます。

 

規格サイズ90cmで施工して収まらない最後の場所に特注幅をご利用ください。

 

 

Q.連結ボルトや穴隠しキャップは必ず必要?


必ず必要ということはありません。

 

しかし複数台並べる場合には連結ボルトを使用する事を推奨します。

 

穴隠しキャップはご利用にならなくても特に問題はありません。

 

見た目上、穴を塞ぎたい方は是非ご利用ください。

 

 

Q.基礎石(フェンスブロック)はどこに売っていますか?


インターネットで販売もされています。

 

しかし重量があるので商品代よりも送料の方が高くなるケースが多いかもしれません。

 

ホームセンターで探していただくのがよろしいかと思います。

 

その他必要な道具はこちらのブログも参考にしてください。

 

DIYで目隠しフェンスを設置する道具をご紹介

 

 

 

Q.基礎石(フェンスブロック)はホームページ記載のサイズより小さくても大丈夫?


フェンスブロック基礎石

 

同等または大きいサイズを選んでいただく分には結構ですが、小さいサイズでの施工はお控えください。

 

設置環境によっては弊社のページに掲載してある物より大きい基礎石が望ましい場合もあるかもしれません。

 

施工業者さんにご相談いただくのもよろしいかと思います。

 

 

Q.強風でも大丈夫?


弊社の施工手順のご提案はDIYなので独立基礎(基礎石)を使用した施工方法です。

 

ベタ基礎とは異なり設置環境や台風など雨と強風によっては下の画像のように基礎がグラついてしまう可能性はあります。

 

DIYでフェンス(柵)を施工するポイント

 

DIYフェンスの施工手順のSTEP7の工程を特にしっかりと行ってください。

 

穴を掘り基礎石を配置した際に基礎石の周りもモルタルで固めたりして強度を増すなどしていただくのもよろしいかと思います。

 

 

DIYでフェンス(柵)を施工する際のポイントをチェック

 

 

不安な方は業者さんに施工をご依頼ください。

 

またよくいただく質問があったら随時アップしていきたいと思います。

 

こちらのページが少しでも役立ちましたら嬉しく思います!

 

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上だけ(上段)DIYコンフォートフェンス

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カテゴリ: Q&Aのご紹介
公開日: 2020/02/07
更新日: 2022/09/20

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