メッシュフェンスがあるけど高さのある目隠しフェンスが欲しい!
【お悩み解決】『目隠しフェンスが気になる。でもメッシュフェンスがあるし』そのような方へ。
家の周囲に設置するフェンス。
最初はメッシュフェンスか目隠しフェンスにするか悩みますよね?
►フェンスの役割って何?のブログ記事
建売りの一戸建ての場合は最初からメッシュフェンスが設置してあるという場合も多々あります。
メッシュフェンスにする理由は次の2つが主な理由ではないでしょうか?
『境界線があればいい』
『コストを安く済ませたい』
ですが、実際にメッシュフェンスが設置してあるお宅に住んでみると
『思っていたのと違う』
という印象が強く、このような事が気になってしまうのです。
『外からの視線が遮れない』
『見られているような気がして落ち着かない』
『もっとおしゃれなフェンスにすれば良かった』
『プライベート空間を確保できない』
このような理由から『やっぱり目隠しフェンスにしたい』と考えるようになった方が多くいるのは事実です。
しかし、メッシュフェンスから目隠しフェンスに切り替える事をずっとためらっている方も多いはず。
その理由は以下のようなものではないでしょうか。
『今あるメッシュフェンス自体は取り外したくない』
『費用がすごく高そう』
『最適な目隠しフェンスの探し方がわからない』
これらの悩みは目隠しフェンスのタイプ次第では、解決する事ができます。
既存のメッシュフェンス自体は取り外さず、むしろ活かしたまま目隠しフェンスを設置出来てしまう、そんなフェンスが存在するのです。
実際どのように解決できるかお教えしましょう。
今あるメッシュフェンス自体は取り外したくない
今あるメッシュフェンスを取り外したくないというお声はよく頂きます。
それはこのあと出てくる費用面の問題もありますし、そこまで大がかりにするのは気が引けるという場合もあります。
そこでオススメしたいのがメッシュフェンスを活かしながら設置できる上だけ(上段)目隠しフェンスです。
お気づきですよね?
既にあるメッシュフェンスを取り外す事なく必要な部分はしっかりと目隠しされています。
次の画像のようにメッシュフェンスの後ろに設置するだけでメッシュフェンスを活かしたまま、目隠しフェンスを設置する事ができてしまうのです。
費用がすごく高そう
お客様からの相談で『業者に見積もりをとったら〇十万だった』と聞く事があります。
たしかにメッシュフェンスを撤去する費用、コンクリートブロックにコア抜きをしてフェンスを設置する費用、さらにフェンス本体の費用となるとそうなるかもしれません。
先ほど紹介した上だけ(上段)目隠しフェンスは、メッシュフェンスの撤去の必要がなく、コア抜きもないので大がかりにはなりません。
ご自身で設置するのであれば必要なのはフェンスの代金と施工に必要な道具代程度です。
►目隠しフェンスをdiyで建てようのブログ記事
►DIYで目隠しフェンスを設置する道具のブログ記事
業者に依頼する場合でも撤去+フェンス設置に比べれば安く済むはずです。
上だけタイプの目隠しフェンスは板の部分が少ないためフル目隠しフェンスよりも安く済みます。
これは皆様にとってに朗報です。
さらに樹脂製であればメンテナンスも楽でランニングコストもかかりません。
►樹脂フェンスのメリット・デメリットのブログ記事
最適な目隠しフェンスの選び方がわからない
目隠しフェンスを探しても出てくる施工例はメッシュフェンスがないものばかり。
自分と同じようにメッシュフェンスがある場所にはどんなフェンスを選べばよいか参考にならない。
そんな理由で次のステップに進んでいない方もいるかもしれません。
上だけ(上だけ)目隠しフェンスは様々な悩みを解決してくれる目隠しフェンスです。
・高さがある
・通行人の目線の高さにしっかり目隠しの板がある
・足元が見えて防犯面で安心できる
・フル目隠しフェンスに比べて風通しが良い
・圧迫感を感じない
・ご近所さんからの印象を悪くしたくない
などなど。
これで外からの視線を遮りながら防犯面もバッチリです。
そして目隠しフェンスを設置する事で家がおしゃれに見えるようになります。
メッシュフェンスだけだとどうしても武骨に見えてしまいますよね?
でも目隠しフェンスにより色彩が加わる事で、家と庭の全体的な雰囲気が明るく柔らかくなる効果が期待できます。
こうする事でご近所さんの印象も良くなりますしね。
その上で隠したい部分はピンポイントで隠せるんです。
『メッシュフェンスがあるし』
『目隠しフェンスは大がかりで高くて手の届かない高嶺の花』
などと諦めないでください。
ここにメッシュフェンスを活かしたままフェンスを追加できる有能な目隠しフェンスは存在します。
貴方のお家のメッシュフェンスもきっと生まれ変われるはずです。
諦めてはいけません!
諦めないという方はまずは無料カラーサンプルをご利用することから始めてみては?
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2019/11/01
更新日: 2022/10/04