DIYでガーデニングするならフェンスまで!
【DIY】
初めて聞く方には何を略した頭文字なのか想像もつきませんよね?
答えは「Do It Yourself」です。
意味は「自分でしよう!」ですが、これが今大人気なのです。
「DIY」
「ガーデニング」
といった検索する人がここ数年激増しており、ガーデニングの世界では常に検索上位に来ている程です。
■なぜDIYが人気なのか?
□ガーデニングファンが一歩進んだ趣味を求めているため。
今まではガーデニングと言えば土を耕して植物を植えるのが主流でした。
ですが、それらにマンネリしたガーデニングファンは 「オシャレなガーデニング」を求めてシフトしていったのです。
この説明だけですとピンと来ない方も多いかと思われます。
そこでどんなDIYガーデニングがあるのか例を出してみましょう。
■おしゃれガーデニング1:レンガでDIY
ただ土に観賞用植物や野菜を植えるだけなく、 その周りをレンガで区切ってみましょう。
横に置いて並べれば「花壇」のようになりますし、 縦に置いて並べれば「植木鉢」のようになります。
焼いたレンガの茶色がクラシカルでアンティークなお庭に早変わり。
簡単に出来てお庭がオシャレになるので女性に大人気のDIYです。
私も上記ページを見てみましたが初心者には難しそうです。
そんな方にはレンガ調のプラスチック素材もおすすめです。
最初から積んであるように見える物もたくさん販売されています。
■おしゃれガーデニング2:プランターでDIY
観賞用植物も家庭菜園もできる便利なプランター。
こちらに植物を植えておくだけで高級感が漂ってきませんか?
これがプランター効果です(笑)
嘘だと思うなら試してみて下さい。ビックリする程お庭が変わりますから。
オススメは楽な姿勢で家庭菜園を楽しめる脚付きの大型プランターです。
特に小さなお子様がいるご家庭にもお勧めです。
プランターで植物を育てたり野菜を育てたりすることで一緒に成長を喜んだり、収穫の楽しさを知ったり、収穫した野菜を晩御飯に出したり。
植物の成長とお子様の成長とおいしい野菜を同時に味わえます。
■おしゃれガーデニング3:チェアとテーブルでDIY
スペースに余裕がある方はウッドデッキやガーデンファニチャーを置いてはどうでしょうか。
植物は視線を変えたり枠でくくってあげると見栄えが良くなる特質があります。
例えば、テーブルの上に置くだけで植物の見栄えも良くなりますし テーブル自身も華やかになります。
ここにチェアを置いてあげると、元々はただの植物だったのに アッという間にセレブ感溢れる西洋風のお庭に。
アレンジ1つでここまで変わるものなのです。
こちらは置くだけで簡単にできるDIYですので、 お子様から女性、ご年配の方まで誰でも楽しめます。
初心者の方に向いているDIYですので、 何をどうしたら分からないという方はまずはこちらから始めてみては?
■おしゃれガーデニング4:棚(ラック)でDIY
植物を1つずつ植木鉢に入れて 棚に並べてみるとあら不思議。
まるで植物に詳しい人かのような効果が期待できます(笑)
雑然と植えられているよりも整理整頓されていると 見ていてとっても気持ちいいですよね。
オシャレな上にキチンとしているため几帳面な男性の方に人気があるDIYです。
■おしゃれガーデニング5:ライトアップでDIY
ライトアップ効果は建築や舞台などでも 昔からその効果の有能性が証明されています。
当然、ガーデニングにも効果抜群!
照明の種類や明るさを変える事により 植物は普段見せない色を見せるようになります。
自宅の窓から見るライトアップされた庭は見ていて自分のお家ではないような感覚になるのではないでしょうか(笑)
昼も夜も楽しめるので1番人気と言っても過言ではありません。
拘りだしたら少しお値段が張るかもしれませんが、それに見合う効果があると個人的には思っています。
■おしゃれガーデニング5:自作オリジナルでDIY
インターネットや雑貨屋などでオシャレなガーデン雑貨がたくさんあります。
組み合わせは自分次第なので可能性は無限大です。
今まで挙げたDIYは人気のあるDIYですが
『自分でやるならばオリジナルがいい』
このように感じている方にアドバイスです。
例えば身の回りにある、普段はあまり使わない物などでも アイデア1つでDIYガーデニングのオシャレアイテムになるのです。
・空き缶
・空き箱
数え上げればキリがありませんが、 貴方の周りにもきっとそういったアイテムがあるはずです。
自分だけのオリジナルを探すのもDIYの楽しみの1つですよね。
■おしゃれガーデニング6:フェンス(柵)をDIY
『ガーデニングしたいけど人目が気になる…』
そんな方には最初に目隠しフェンスをDIYする事をお勧めします。
目隠しフェンスを設置すれば、人目を気にせずガーデニングを楽しめます。
『でもフェンスでDIYって大変そう…』
確かにごもっとも。
フェンスをDIYするとなるとこれだけの物が必要となってきます。
・1:基礎石(フェンスブロック)
・2:砂利
・3:モルタル
※これはホームセンターに行かないと売っていません。 注意しましょう。
・4:シャベル スコップ
・5:水平器
・6:水引糸(水糸)
しかし、これらは上級者の手順で、 実はもっと簡単に作る事もできます。
■置くだけのフェンスもある
実はこんなに大変な作業をせずとも目隠しフェンスを設置する方法があります。
それはプランター付きのフェンスを選ぶことです。
プランターが付いていて自立するので後は転倒防止策を施すだけです。
時間が無い方や、DIYの雰囲気を味わいたい方は こちらの方が向いているかもしれません。
目隠しではなくパーテーションとしてお庭を仕切りたい、また目隠しフェンス程、高さは必要ないけどワンポイントにフェンスが欲しいという方にはこちらがオススメ。
さらにガーデンライフ彩のフェンスは樹脂製なので汚れたら拭く程度のメンテナンスで大丈夫。
腐る心配は無いのでメンテナンスに時間をとられずガーデニングが楽しめます。
⇒ブロック上に設置するブロック用フェンスの設置事例一覧を見る
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
UPDATE: 2019/01/25