庭に目隠しフェンスを使って手軽にマイホームをレベルアップ!
庭に目隠しフェンスを設置しよう
道を通りかかった人が家を眺めた時、まず目にとまるのは玄関と庭ではないでしょうか。
庭が手付かずで何の工夫もされていないと
•せっかくのお家も個性が感じられない
•つまらない印象を与えてしまう
のでもったいないです。
わかっていても庭の魅力をアップさせるには何から手をつけていいかお悩みの方もいるのではないでしょうか。
新しくフェンスを設置するのは1つの方法です。
フェンスは大きくて目立つので、印象をガラッと変える効果を期待できます。
こちらはお客様から頂いた写真です。
玄関近くにぽんと置くだけフェンスのウェーブタイプを設置していただきました。
いかがでしょうか?
私はこのお家にとても素敵な印象を受けます。
DIYが得意でなくても簡単設置の置くだけフェンスならお手軽にフェンスが設置できます。
►紹介した事例はしっかりと転倒防止対策をしていただいています。
これまでガーデンライフ彩のフェンスを素敵にご使用いただいている写真をたくさん頂いております。
是非参考に目隠しフェンス設置事例をご覧ください。
またガーデンライフ彩の樹脂製の目隠しフェンスはカラーが選べます。
お家に合ったカラーを選ぶことでエクステリアとしての統一感を出すことができます。
庭に目隠しフェンスを置く事で得られるメリット
素敵なデザインのものを取り入れることで、家全体の外観をワンランクアップすることができるでしょう。
例え関係が悪くないお隣さんでも、庭に出る度に目が合ってしまうと、お互いちょっと気まずいものです。
その点、フェンスで目隠しをすれば格好をあまり気にせずに出られますし、何気なく視線が合ってしまう気まずさも解消されます。
家の中の様子が丸見えにならず、プライバシーを保つので家本来の"落ち着く""休む"という空間をつくることができます。
フェンスは私たちの穏やかな暮らしを守る働きもしてくれます。
家に住む家族にとっても、庭は貴重な空間です。
雑草がたくさん生えた、ただの物置スペースになるか、落ち着けるオアシスのようなスペースになるかは、実はちょっとした工夫次第です。
人工芝を敷いて庭を一年中きれいに保つというのも良い工夫です。
ガーデニングを楽しむ場合、ただ床に鉢やプランターを整然と並べるだけでは寂しく見えてしまいがちです。
フェンスを設置して高さを生かした空間作りを演出すると、まとまりがある空間に仕上がりやすいでしょう。
庭にフェンスを設ける場合の注意点
せっかくの素敵な庭でも、思わぬ事故を起こしてしまってはいけません。
フェンスを設置する際に気をつけたほうがいいポイントを確認しましょう。
特に設置が簡単なフェンスほど簡単に倒れやすいということは念頭に置かなければなりません。
まず、強風が吹いてフェンスが倒れてしまわないよう対策を講じましょう。
1つ目の方法は、下に十分な重さの重りを付けることです。
下にプランターボックスが付いているタイプの場合、ホームセンターなどでブロックを買い、プランターボックスの底に敷きます。
おすすめは厚みが少なくても重量があるブロックです。
そのブロックの上にプランターや鉢を並べると、強風対策をしつつ美しい外観を保つことができます。
プランターの底板には隙間があるので水やりの水は抜けていくので心配ありません。
2つ目の方法は、庭に元々ある壁やフェンスにしっかり固定することです。
結束バンドや針金を使ってくくり付けることができます。専用の補強用金具があれば利用するのも一つの方法でしょう。
結束バンドは屋外用のものでないと紫外線や寒暖の影響ですぐに断裂してしまうので必ず屋外用の物を使用しましょう。
強風の影響を受けにくいのは高さが低めで板と板との間が広めに空いたデザインのものです。
ガーデンライフ彩では板間隔3cmの物が広めに空いたデザインです。
目隠し効果は薄れますが安全配慮を第一にすることは重要です。
また"隠しすぎない"ほうがご近所の印象も良いかもしれませんね。
隙間が広めのフェンス一覧はこちら
地域性と設置場所を考えて、適切な高さや隙間のものを選びましょう。
►目隠しフェンスの板間隔の選び方のブログ記事を見る
►目隠しフェンスの高さ選びについてのブログ記事を見る
庭に設置するフェンスの素材
フェンスの素材で一般的なものと言うと、木製・アルミ製・樹脂製を挙げることができるでしょう。
それぞれどんな特徴があるか、メリットとデメリットを簡単にまとめてみます。
木製目隠しフェンス
木製のものは、天然素材ならではのぬくもりがあって、自分で加工することも可能なため人気があります。
値段が安く種類が豊富です。それ程大きくないホームセンターでも売っていて、手軽に手に入ります。
一方で劣化が速いというデメリットがあります。
木の種類や品質・設置場所の気候条件にもよりますが、設置して数年もすれば色あせてしまいます。
そうなると、塗装をするか買い替えるか、見かけが悪くても我慢するかのどれかになります。
もし塗装する場合、塗料は健康に害の無いものを選びましょう。
庭は雨の他にも植物の水やりなど、水に触れる機会が何かと多く、木が腐りやすい条件が揃っています。
また、天然のものなのでささくれてトゲが刺さる危険や、コケが生えるといった外見上の変化も起こります。
►木製目隠しフェンスの特徴は?のブログ記事を見る
アルミ製目隠しフェンス
アルミ製のものは、軽くて耐久性にも優れています。
アルミ製は錆びにくいのが大きな魅力ですが、強い衝撃には弱いというデメリットがあります。
また木製に比べると温かみが感じられず冷たい印象があるかもしれません。
植物豊かなお庭に金属感があるのはちょっと…という方には合わないかもしれません。
►アルミ製目隠しフェンスの特徴は?のブログ記事を見る
樹脂製目隠しフェンス
樹脂製のものは、強い耐久性と木製のような見ためを併せ持っています。
特に最近ではかなりリアルなものが増え、木製に近い温かみのある外観を楽しめます。
腐ることがなくお手入れが楽です。
ささくれて怪我をしたり塗料が身体に悪影響を及ぼしたりすることを心配せずに済みます。
ガーデンライフ彩は通常の樹脂板に表面を削ってリアルな質感を実現した表面仕上げスクラッチ、立体的な木目柄がついた表面仕上げエレガントも販売しております。
樹脂製は木製よりは一般的に値段が高く、どこでも手に入るというわけではありません。
素人が自由に加工することは難しいので、買う前に設置する庭のスペースを測っておいて、ちょうどいい大きさのものを選ばないといけません。
►樹脂フェンスのメリット・デメリットのブログ記事を見る
それぞれの特徴を比較考慮して、納得のいくものを選びましょう。
►ガーデンライフ彩の目隠しフェンスが選ばれている理由をご紹介!
⇒ブロック上に設置するブロック用フェンスの設置事例一覧を見る
カテゴリ: 目隠しフェンス豆知識
公開日: 2019/12/06
更新日: 2022/09/29